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チート級英検英作文テンプレート『禁断の果実』シルバー(準一級ver.)

目次

1.筆者の実績について

2.準一級英作文は満点を目指す

3.準一級オリジナルテンプレート

4.どのように使うのか(過去問3回分実演)

5.英作文の練習方法

6.超使えるフレーズ集77選



1.筆者の実績について



Hello you guys!


みなさんこんにちは、カシスと申します。


現在(2020年1月)、私は北海道大学に通う現役の大学2年生です。


私は大学1年の秋(2018年)に英検準一級、

大学2年の秋(2019年)に英検一級に合格しました。

そのときの準一級、一級に合格した点数を紹介します。


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僕の一番得意分野はライティングで

一級では800/850点

準一級では750/750点を獲得しています。


この経験を生かして

この記事では

私が英検準一級英作文で使っていた

「満点を取るためのテンプレ」を紹介するだけではなく、

実際に過去問3回分を用いて

どのような思考・方法で

英作文を書き上げていくのかを丁寧に解説していきます。


ただテンプレを載せているだけではなく、

市販の参考書には載っていない、

「なぜそのような洗練された文が書けるのか」の

「なぜ」の部分に焦点を当てて

細かく解説していきます。




2.準一級英作文は満点を目指す



「準一級は満点を目指す。」

そんなの絶対無理でしょ。

と思った方はいますか。

でも僕の経験上

準一級は採点がそれほど厳しくないので

しっかり練習を積めば

誰にでも満点を取ることができます。


英検一次はライティングが高得点だと

圧倒的に有利になります。

ですので皆さんもこの記事のテンプレを使って

準一級英作文でぜひ満点を取ってほしいと思います。


これからたくさん英作文の攻略法について紹介するのですが、

その前に英作文の英検における

立ち位置を教えておきます。

英検準一級の合格率は

およそ15%程度と言われています。

これだけ見ると英検準一級に受かるのは

何か光るセンスを持った人だけのような気もします。


しかし僕がずっと英検について研究していて

英検準一級に落ちる人には

共通項があると思っています。

それは「語彙」と「英作文」が

致命的であるということです。

英検準一級と二級では

語彙のレベルがかなり違います。

この違いを乗り越えられない人が

まず語彙パートで大量失点して

合格に圧倒的に不利になります。

今回は英作文についてなのでここは置いておきましょう。


次に英作文についてですが、

準一級の英作文はまともな対策をせずにうけると

まずほとんどの人が壊滅します。

そして落ちているほとんどの人は

英作文について一週間前から勉強を始めたり、

まともな対策をしていないです。


語彙がそこそこできた人でも

英作文が壊滅すると絶対に合格できません。

英作は対策すれば間違いなく

一番点数が稼ぎやすい「ボーナスステージ」なのですが、

そもそもまず何から始めたらいいのか、

対策の方法すらもわからないという人が多く、

なんとなくぶっつけ本番で受けて

「こんなの無理じゃん」ってなるわけです。


これが英検準一級の合格率が

異常に低い理由だと個人的に思っています。




ちなみに僕は英検一級の

語彙パートでも満点を取っていますが、

先ほども言ったように

僕が個人的に一番得意だと思っているのは

ライティングです。


ライティングに関しては

何回やっても、

どんなトピックが来ても

必ず超短時間で

ほぼ満点近い点数を

安定してたたき出す自信があります。


なぜそんなことが言えるのか。

それはライティングというのは

「運ゲーではない」からです。


英作文で高得点を取れずに悩んでいる人や

トピックにとってはいい文章が書けるけど、

相性の悪いトピックが来たら

手も足も出ないという人は

英作文の構成からテスト本番の中で考えてしまい、

思いつかなくてどんどん時間が過ぎていき、

あせってますます頭が真っ白になってしまったり、

文法ミスを連発してしまうことが多いです。



ではどのようにすれば準一級のライティングで

安定的に高得点を取れるようになるのか。


その方法はただ一つ。

それはトピックによって書き方を変えないことです。


トピックから連想されることを

その場で考えるのではありません。


それだとうまくはまった時はいいですが、

全くはまらないときは壊滅してしまいます。


そうではなくて自分があらかじめ用意している型に

無理やりでもはめ込むのです。


これから紹介するオリジナルテンプレートを用い、

後で紹介する練習方法を継続していけば

必ず高得点を取れる質の高い英作文が

短時間で書けるようになります。


ここでもう一度先ほどの準一級の合格証明書を紹介します。



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一次試験がGP1+8なので

全分野「圧倒的合格」かと思いきや、

リーディングがずば抜けているわけではないし、

リスニングに関しては

全然合格点に到達していません。

それほど「英検における満点は強力」だということです。

一分野で満点が出るとほかでこけても

まず落ちることはありません。


そしてライティングで満点を取ることは

僕から言わせれば

リーディングやリスニングで

満点を取ることよりも

「100倍簡単」です。


これから僕が紹介する

テンプレと練習方法を

継続して行っていけば

誰にでも満点を取るチャンスがある。



それが「禁断の果実」なのです。




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