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人道的な次世代バイオメトリックスは?

サイエンスフィクションで終わるのか、
実現化するのかはわかりませんが、
バイオメトリックスのアイデアです。

最も人道的なバイオメトリックスの発見。

サイエンスフィクションです。 

音読シリーズとします。 

電車に乗っていらっしゃる方は周りの方に

大声で音読して、

聞かせてあげてください。 

今夜のディナー時にはお子様たちに

バイオメトリックスとは何か、そして

新しいテクノロジーがどういう世界を創造していくかを

教えてあげてください。

犬が歩いていました。
犬は機嫌のいい時は、
尻尾を上にあげて振ります。

犬も猫も尻の穴、俗に言う、
肛門を露出して四つん這いで
歩きます。

神谷町の経営者、牛元社長の
有名な格言を思い出しました。

「犬や猫がアホに見えるのは、
肛門を見せて歩いているからや。」

犬は尻穴が痒いと、
所構わず、カーペットやフロアに
肛門を擦り付けて腰を
動かして歩きます。

普段から肛門を強く鍛えているのです。

大きなひらめきがありました。
ここで、
ビジネスプランを紹介して
しまっていいのか?
と思いましたが、
誰も読んでいないブログなので、
こっそりと、
ビリオンダラー産業にもなるかも
しれないビジネス案をお伝えします。

バイオメトリックス
(生体認証)とは、
「人間の身体的特徴(生体器官)や
行動的特徴(癖)の情報を
用いて行う個人認証技術やプロセス」
です。 

現在は
iPhoneも、
日本の入出国も、
指紋認証、
顔認証テクノロジーが
適用されています。

虹彩(kousai)認証もあります。

犬猫に指紋認証、顔認証は
毛が抜けるし、
剃ったらわからないし、
多々問題があると思います。

家畜や愛玩動物には
個体識別のマイクロチップ
が日本でも埋められる動きが
あります。

マイクロチップについては
日本の環境省のサイトにも
記載されています。

家畜、愛玩動物にしたら、
とんでもない人間のエゴの
バイオロジカルSpecimen
とされてますが、
家畜たちは、
文句を言えません。

マイクロチップを入れる代わりに
提案です。

犬猫などの家畜の機嫌の良い時に,
肛門の写真を撮って、
それを個体識別のデータベースとして
保存するだけです。

それを
全世界でクラウドでシェアすると
迷子犬、迷子猫がいなくなります。

肛門認証と呼びます。 

動物病院、Veterinarianの
ビジネスプラクティスに
大きな変革をもたらす
レボリューションとなることは
間違いなしです。 

動物にとって、
痛みも痒みも異物感もありません。
肛門の写真を撮られるだけです。

非常にHumane (人道的)です。 

肛門の皺は唯一無二です。

精度の高い撮影技術と判読技術が必要です。

魚拓の延長で墨をつけて
肛門拓ディスプレイするのは自由です。

幸せそうな犬や猫の姿が思い浮かびます。 

動物だけでなく、
人間にも適用すると

バイオメトリックスのメソッドとしての
分野を広げることができます。

顔認証。
Facial recognition

指紋認証。
fingerprint recognition

虹彩認証。
Iris recognition

に次ぐ、

肛門認証。
Anus recognition

新しい肛門認証テクノロジーが
動物のバイオメトリックスだけでなく
人間の日常生活にも導入されると、
街角で、スマートフォンを
アンロックをするために
パンツを下ろして
スマホを肛門にかざしている人々の姿を
見かけるのもそう遠くない将来にやってくるでしょう。

肛門認証テクノロジーをビジネスにしよう!  

このアイデアを
ランチ会食時にサラマンダーコーガン社長に
伝えたら、
「いや、ビジネスにはならないでしょうね」
と軽く交わされてしまいました。笑

普段から、
こんな変なことを考えてるおじさんです。

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