きちんと去る際に挨拶ができる人との縁を大切にしよう。　

アメブロのコピペを入れようとしたけど、スマホ上でアプリがないため、
貼り付けて戻ると、消える。　ノートはパソコンベースなのですね。

昨年インターンをしてくれた

ツガイが、帰国前に挨拶に来てくれました。

忙しい帰国前に挨拶にくる人は

礼儀もあり、将来企業に就職しても

うまくやって行けることでしょう。

般若心経子さんは

外資大手コンサルティング会社に

就職が決定し、

日本に帰国後、駐在員かアメリカ採用で

戻ってくる予定です。

肛門大師くんはベンチャービジネスの

立ち上げに参画し、

海外展開をやっていく予定です。

ツガイで昨年やってきて、

住居は自分で手配し

無給でお仕事のヘルプをしてくれました。

とてもありがたいです。

以下は

この話題を初めて読む方向けに説明をします。

一昨年は

これは小生が招いた問題ですが、

インターンはしたいけど、

する場所がないから、

提供してくれないかと言われ、

弊社に卒業したら、就職する前提での

お約束で、

住む場所を拙宅のゲストハウスを

提供し、駅まで毎日送り迎えをする

ブレックファースト、ランチ代を出し、

夜はすべて自宅で無償で食事を提供。

つまり、フルサービスで、

おまけにランチ代1日20ドルをプレゼントして

その時にいた学生２名に

仕事を教えて、

ビルディングのIDを発行して、

これだけでも1人100ドルの浪費。

なぜなら、

卒業してから3年間働けるビザがあると

嘘をつかれたのですが、笑

翌年に入社するのが前提だったからです。

見事に欺かれ、

弊社では、インターンシップで

徹底的に、社会人としてのあり方を教え、

面接官との折衝を教え

履歴書に、

ニューヨークの企業でのインターシップ経験あり。

を入れることで、

外資金融と外資コンサルティング企業に

就職が決まったのです。

その苦い経験から、

去年より、インターンシップは

住居費を払わない。

給与も払わない。

としました。

昨年度はランチ代を出してしまいました。

今年は何も出しません。

それでも、

弊社でインターンシップをしたいという

母校の留学生が集まったのです。

悪い前例を作った

2年前の人たちから、

だんだんとハードルを高くしているのですが、

今年も無給でのインターンをする学生が

来ています。

今年に関しては

インターンシップに来ていただくと言う

スタンスはやめました。

きたかったら自分から来いです。

お金はランチ代も払いません。

お互い様だからです。

関係はニュートラルがよいです。

2年前は

こちらが、

特別待遇で迎えて、

配慮し過ぎてしまったので、

嘘をつかれたことに対して

憤りがおきたのです。

人の言葉を信用した小生が悪いのです。

小生の目は節穴です笑。

来るつもりがなかったら

ビザが下りるので、最長3年間働けます。

と、言うな。と

言いたいですが、

その言葉を信じた小生が悪いのですね。

それ以来、

言葉を信用しない。信用できるものは行動だけ。

行動を見れるまでは、一切誰も信用するな。

のフォーミュラが確証できました。

人は子供の頃から嘘をつき続け、

今まで

人生を送ってきてます。

嘘をついたことが1度もないと言う人は

いま嘘をついています笑。

信用できるものは行動だけです。

帰国前に挨拶に来るインターンシップ生は

手土産を持って

「挨拶にくる」という行動をしています。

挨拶に来る人とは、

関係が構築されています。

まだこの次があります。

こちらがいくら世話をしても、

土地を去る際に挨拶ができない人は

その人の『人となり』です。

一生、他人を都合よく利用して

生き続けていきます。

それもその人の

人となり。

わかる人にはわかります。

男女関係も同じです。

きちんと最後に挨拶できる人との関係を

大事にしたいですね。