無題

【どんぶり経営】 決算書なんて読めなくてイイ! たった1枚で手元に「お金が残る」ブロックパズル/第1回目(全3回)

▼記事の目次
1.どんぶり経営
2.お金のブロックパズル(家庭のお金の流れ/家計)
3.今回のポイント

~前書き~
経営者の皆さま、利益の状況はいかがですか?

忙しいのになぜかお金が残らないと感じていませんか?
決算書が読めない、数字が苦手で上手く経営できていないかも……
そんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか?


3回に渡ってお伝えする「お金のブロックパズル」を自分で作成ができるようになると、経営の勘所が分かり、自信を持って意志決定ができるようになります。

例えば、

数字や会計が苦手でどんぶり経営まっしぐらな方は、感覚的に下していた判断が根拠のある判断に変わります!

数字をきっちりと見なきゃいけない、と考えていた方は、正確さや細かいことにとらわれず、経営判断を行うための大局を見るコツが分かります!

会計事務所の担当者に、決算書や試算表の説明を受けてもよく分からない方は、たった1枚の図を描くだけで自分のビジネスのお金の構造がすぐに分かり、「儲けの仕組み」がつかめるようになります! また、「いかに利益をあげるか」を自分で考えられるようになり、「お金が残る」ようになります!


今回は、まず第1回目となります。

どんぶり経営とは?

まずはどんぶり経営の飲食店オーナーの心の声を見てみましょう。

・売上はあがって忙しいのに、なぜか預金残高が増えていかない。
・こだわりの内装やイスにお金をかけたいけど、どの位までお金がかけられるだろう?
・業績が厳しいけど、うちのお店はスタッフを入れても大丈夫なのだろうか?
・自分の給料ってどの位がちょうどいいのかな?
・ランチタイムとディナータイムで1日どの位売上をあげればよいのだろう?
・当店こだわり産地直送の食材! お客様に人気だけど、仕入れがどんどん増えてきた。
・新規出店を考えているけど、銀行からどの位までお金を借りても大丈夫だろうか?


こんな不安が頭をよぎる飲食店も多いのではないでしょうか。


入ってくるお金は、売上もお釣りも、銀行から借りたお金も、「収入」のひとくくり。

出ていくお金は、社長の生活費や経費、借金の返済も税金も全て「支出」でひとくくり。こんなお金のイメージではないでしょうか。

結果、支出よりも収入が上回れば、「余ったお金」が発生し、これが貯金となる。 こんな入りと出のバランスを考えずに、次のどんぶり経営の図の様な行き当たりばったりの経営を「どんぶり経営」と私は呼んでいます。

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▼記事の続きはコチラ▼
https://recipe-book.ubiregi.com/articles/money-blockpuzzle-1/

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1.どんぶり経営
2.お金のブロックパズル(家庭のお金の流れ/家計)⇒リンク先
3.今回のポイント⇒リンク先

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