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金持ち列車ってすごい響き

おはようございます。
ついに金曜日!今日を乗り切れば大好きな土日がやってきます。
頑張ろう!

今日も日課の朝散歩をしてきました。今日は昨日までより少し暑い気がします。少し夏に逆戻り?

『金持ち列車、貧乏列車』

今日は末岡よしのりさんの著書『金持ち列車、貧乏列車』の要約動画を聞きながら散歩してきました。この方は日本のロバート・キヨサキと呼ばれているそうで、札幌市内で不動産会社や不動産投資会社を経営し1000室以上の貸部屋を持つ「ギガ大家」でもあるそうです。

肩書だけでインパクトがすごいですが、本のタイトルに興味を惹かれ要約動画を聞いてみました。

本書では金持ち列車に乗るための切符=最低1億円と定義されています。そして、その切符を手に入れることができるのは3種類しかないと。

1.芸能人、スポーツ選手、医師、弁護士などの特殊な技能職(全体の20%)
2.企業経営者(全体の40%)
3.不動産所有者(全体の40%)

サラリーマンをしている自分からすると残酷な現実ではありますが、言われてみればそれもそうだよなと。サラリーマンで1億円貯めるのは大変だし、貯めれたとしてもそのころには老後を迎えてしまいそうです。

結局のところ、盲目的にお金持ちになりたい!と思うのではなく、何歳時点でいくらお金が欲しいのかという目的地を最初に決めることが大事だなと思いました。それが決まらないと、本当にお金持ちになりたいのか、そこまでのお金はいらないのかを考えられないなと。

先週会った取引先の方は、50歳までに自分のカフェをオープンするために今がんばって働いていると言っていました。とても素敵な夢だなと思いました。ゴールが明確だから頑張れるとも言っていて、おっしゃる通りだと思いました。

私もそういった夢を見つけたい。50歳の時にどうなっていたいかを真剣に考えてみようと思います。

それでは今日も頑張りましょう!


最後まで読んでくださって有難うございました!スキ・コメントもありがとうございます!