日曜の夜が一番好きだ。と言えるようになりたい。
おはようございます。
今週も平日が始まりました。
気づけば2022年も10月に入り、今年も残すところ後3か月。
1年を振り返る時に楽しい一年だったと振り返れるように、残り3か月も前向きに進んでいきたいなと。
『世界の大富豪から学ぶ、お金を増やす思考法』を読んでみて
今朝は『世界の大富豪から学ぶ、お金を増やす思考法』という本を読みました。22/8/2に発売された桑原晃弥さんの新しめの本です。お金持ちの考え方を知りたいと思って買ってみました。
世界の様々な大富豪の言葉を紹介してくれている一冊なのですが、その中で一番インパクトが強かったのがマイケル・ブルームバーグさん(ブルームバーグ創業者・元ニューヨーク市長)のお話です。
ブルームバーグさんは慈善事業で毎年全米トップクラスの寄付をして評価も得ている人らしいのですが、かなりの仕事の虫だったそうで、以下の言葉を残しているそうです。
日曜の夜が一番好きだ。次の日の朝、目が覚めれば、またたっぷり5日間は仕事できる。
日曜夜が一番嫌な気持ちになる私とは考え方が真逆過ぎて、とてもまぶしい言葉です。そういった仕事をしていることが単純に羨ましく、憧れもします。
こういう気持ちで働ければ成功に繋がりやすいし、結果としてお金持ちになる可能性も高いんだろうなと。
日曜の夜にわくわくできるような仕事をするというのは私にとって喉から手が出るほど欲しい環境だと思いました。お金持ちになりたいという願望よりこういう環境に身を置きたいんだなと。
こういうことを考えていると、結局いつも自分は何がしたいんだろうというところに行きつきます。ずっと悩んでいるから簡単に見つかるようなものではないと思っていますが、胸を張ってこれがしたい!といえるようなものを見つけられるように行動していきます。
さぁ、今週も頑張りましょう!
最後まで読んでくださって有難うございました!スキ・コメントもありがとうございます!