個性的なイラストを描こう!なんて意識しなくても個性は滲みでている
こんにちはケイシーです!
iPadを購入し、毎日イラストを描くようになって早3年…僕はある事に気付いてしまいました!
それは、タイトルにもあるように
個性的な絵を描こうと思わなくても、個性なんて勝手に滲み出ている!という事です。
絵を描いている人なら、誰しも個性的な絵や、
その人にしか描けない絵を描きたいと思うものです。
もちろん僕もそうでした。
誰が見ても、「ケイシーの絵だ!」とわかるようなイラストを描いてやろう!そう決意し絵柄の開発に励んだ時期もありました。
しかし、ここ数年は似顔絵をメインに描いていたため、【絵柄】よりも【似ているか】に重きを置いてイラストを描き続けました。
「おお!上手い」と言われるより、「おお!似ている!」と言われたいと思って描き続けました。
するとどうでしょう!
2年弱でかなり画力がアップしました!
より良いものを目指して描き続けることで、これだけレベルアップできたんです。
僕にとって、これは凄く自信になりました。
とまあ、今回は個性の話なので、画力の話はこれくらいにして。(画力の話もいつか書きます)
自分の絵を見比べて気付いたわけです。
「画力はだいぶアップしたけど、絵の雰囲気はあまり変わって無いな」と。
普段、僕が絵を描く上で意識しているのは【タッチ】だったりします。
リアルな絵なのか?
それとも可愛い(顔が大きい)絵なのか?
シンプルか、細かいのか。
その絵を使用するシチュエーションを意識して描いています。
「あれ?絵のタッチを変えても、俺の絵は俺の絵だな」と、ここでも思うわけです。
まとめ
個性は知らず知らずのうちに絵から滲みでているものだと思います。
もちろん、絵だけでなく文章もそうだし、喋り方とかファッションとか、歌い方とかもそうです。
もしかしたら、自分では気づいていない個性もあるかもしれません。
なので、絵がうまくなりたいなら
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