2020/1/13

人には誰しも「出せるお金の基準」が存在しているように思う。

今日贅沢にスターバックスのUbereatsを頼もうとした時、それを感じた。一杯500円ほどの抹茶ラテに、手数料の500円。1000円出してまで抹茶ラテは買えない!普通に買うのと500円しか違わないのだから、それくらいいいのに、と思う反面、でも絶対に嫌だ!と思う私がいた。私の中にはどんな基準があるのだろう。

昔読んだ小説の中に、それが牛丼だという登場人物がいた。漫画とか、犬の餌とか、飲み会とか。それを牛丼何杯分かで換算して、天秤にかけるのだ。
無類の牛丼好きだ。すごくわかりやすい。

私も何か換算できるほど好きなものを作って、それを基準にお金を使うようにしたい。
これから頑張ってタピオカにハマろうかな。


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