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ロジラチ110_[ やがて、証しのpromenade ] ( Stand by Esray )


『天使は、名前のない家を探し続けるかもしれません。』



「歌って」 寄る辺で こんにちも

話し声に   なってくれた 
時を刻む影になった頃さえ温かに
心の近く、見えない番地も

見つけたものは いつも  分けられない 追われ方する
記してもふりむかない
だけど窓のある闇 その先でやっと   見つけた神様と 名前のない家を  どうか守ろうよ
見かけに くるまれない  
大事な ひとつ、火を吐いて 失って

「 あなたに出来ますか?
これは、よごれ 仕事ですか?」
何のお陰様を見つめては もっともっと遠く 
荷物の不在 なぜ? 

日差しを比べて冷ました街を 今この時と燃やす人


watershed (2023)


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without the handheld





[the other ribbon]











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dialogue of pedestrian(s)




full of ignorance

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