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【日本株トレード】市況振り返り24年2月7日

日本市況

3指数株価

日経平均チャート(PERは6日確定値)

TOPIXチャート

growth250指数

日本国債10年もの利回り

日経平均ヒートマップ

日経平均、TOPIX、業種別ランキング

日経平均寄与度ランキング

TOPIX寄与度ランキング

業種別ランキング

東証売買代金

当落レシオ

空売り比率

信用評価損益率

信用評価損益率は売りも買いも上昇しているが、評価率は改善傾向が続いている。

日本市況まとめ

今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比157.67円安の36002.99円、東証株価指数(TOPIX)が2.74ポイント安の2536.51で始まった。
好決算のトヨタや株主還元策を大きく打ち出した三菱商事などが大幅高で指数を支えたが、円高ドル安や米国半導体の下落で売り優勢だった。また、決算ミスのダイキン工業、東京エレクトロンなどが売られた。また、指数先物が「唐突に売られる」という文言でニュースとなるほど、海外勢が売りを仕掛け、指数は300円を超える下げに見舞われた。

アメリカ市況、その他

世界の株価(7:00前後)

S & P500ヒートマップ

S&P500チャート

ドル建て日経平均

ドル円(朝5:00)

VIX

ドルインデックス

米国債10年もの利回り

グロースヴァリュー指数

ナスダック

SOX指数

アメリカ、その他市況、日本株への影響まとめ

米国株は雇用統計やISM景況指数の上振れで早期利下げ観測が後退する反面、第四四半期決算においては7割の企業が一株利益を上げており、ソフトランディング期待で寄り付きを中心に買われた。
7日は前日引け後に好決算を発表したフォードや、ウーバーなどが買われ、前日利益確定売りに晒されたエヌヴィディアやメタも再度大幅に買われた。

日本株予測

本日の日本株は米国株の上昇を受けて上昇か。特にナスダック、SOX指数の上昇が顕著なので日経平均は恩恵を受けると思われる。また、円高の一服も追い風か。7:00ごろ先物は150円程度上昇している。
空売り比率は40近くを連続しているので、若干のショートカバー期待も含めると36500円を目指す展開と予想。しかしながら、この先は利益確定売りも多くなる可能性も高まるので、うまく持ち高を調整したい。



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