かんしょう日記
久しぶりに観劇しました。怪談牡丹燈籠。文学座の公演です。東京の劇団の芝居はほんといつぶりだろう。2年前かな。コロナが落ち着いている隙に色々見ようと思います。
あらすじは読んでいったのですが、落語から起こしてある話だったんですね。前の日、落語会に行っていたので今週は落語にまみれております。牡丹の花が舞台に咲き誇り、舞台装置の灯籠がくるくる回ってあの世とこの世が混ざり合っているようでした。役者さんは誰も知らない人です。テレビに出ている人しか知らないもんだなーと思いました。
いろんな人が出てきてバラバラに存在しているのかと思ったら結局一つの殺人事件から繋がって来ている。よくわからなかったのは旗本とお露の恋愛事情。焦がれて死んだとは?
そこはネットで調べましょうかね。
あっという間の2時間15分でした。また行きたいです。
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