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〜子供と私の成長日記〜

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・アメリカ人と日本人の両親を持つ、元気な3兄弟の成長と子育ての記録。 ・シンガポールで自由奔放に育つサードカルチャーキッズの我が子の様子や、多分化の中での日々の子育てで感じた事や…
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#今日のつぶやき

暗く静まった公園前で待ちながら、子供の付き合いと心の成長を感じたつぶやき。

日本に本帰国して早くも3週間が経ち、 その間、子供達もそれぞれが学校生活に慣れ始め、 今では次女(小5生)も一人で登下校できるようになりました。 一人で行き帰れるようになってからというもの、 心配になった母は見つからないように塀の角からこっそり見たり、 帰宅時間を見計らって家の外に出ていたりしていて、 「あ〜、うちのママ見てるわ…」 と煙たがられたりもしています。 今日は一人で帰宅したな。という日もあれば、 友達と一緒に仲良く帰ってくる日もあり、 そんな様子に一喜一憂す

どうやら好きな男子がいるらしい次女8歳。 「ねえ、ママ。どうして人を好きになるの?」 から、 「どうしたら相手からも好きになって貰えるの?」 と、シンプルながら難しい質問を投げてくる。 正しい答えはないけど、誰かを好きになるってハッピーな気分になれるよね。 と母回答。

どうしよう、、大人になっちゃう。

大好きなお友達に電話をして、 久しぶりにお泊まりの約束をこじつけた息子10歳。 その大好きなお友達は双子の13歳。 息子よりも3つも上だけど仲良くしてくれています。 こちらのお友達、以前は同じコンドに住んでいたのですが、今は電車で片道1時間ほどの離れた場所に引っ越してしまったので、そうそう遊びには行けなくなりました。 なので、お泊まりに行けると決まった息子は有頂天。 電話で「17時くらいには着くからね!」と話して切った後、 「ね、ママ、〇〇と〇〇の二人とも、ちょっと

3兄弟の誕生日がほぼ3日おきに続く怒涛の誕生日月間の9月。 コロナ渦という事もあり、集まりは人数5人まで。 コロナ前までは親も入れて60人程度のパーティをしていたのが遠い昔のことのよう.... あの華やかさはないけど、我が子1人1人が満足できるバースデーになるよう母奮闘中

子供と話していると、時々、すっかり忘れていた子供の頃の自分の思い出が蘇える。「そう言えばあんなだったな~。」「こんな事やってたな~。」と回想しながらやり取りしていると、自然と子供の気持ちにリンクした会話が出来るような気もする。そして、さすが我が子。やっぱり似てるし😅

息子の虫歯が抜かないといけない状態になり、抜歯にかかっ金額$90( 7200円くらい)。「こんだけで済んだ」って思う自分が海外生活長くなってきたな~と感じる瞬間😓 頼む、毎日3回ちゃんと磨いてくれ....

息子9歳。プチ反抗期真っただ中。なかなかふてぶてしいセリフを私だけに投げつけてくる。私にしかそんな態度を取れない可愛い奴め。と言えども、言われたら腹は立つし暫く話したくもなくなる。そんな息子の今回の反省は普段しない皿洗いで表現。しょうがない、許してやろうじゃないの🙄

家族の証明

先日、ひょんな事から主人と私と子供の繋がりを保健会社に証明しないといけなくなった。 証明書なら戸籍謄本でいけるだろうと大使館に行ったところ、戸籍謄本は日本国内でしか取れない、とのこと。 ほ〜。 で、出生証明書は出せるが、それには戸籍謄本が必要だとのこと。 は〜.... 他に何か証明できるような書類は出せますか。 と聞くと、 「ないですね〜。」 とのこと。 この言葉を聞いた時、ちょっと怖くなった。 親子を証明する公的書類は海外ではすぐに手に入らないらしい。