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親指シフトの思い出

私は金内派です

変換ミスです、仮名打ち派です。
金内さんという方の派閥に属しているわけではありません(^^
現在、世の中はほぼローマ字打ちみたいですね。
親指シフトほどではないにしろ、仮名打ち派は肩身が狭いです。
かな打ち派というのは滅亡寸前みたいです。
Macbookとかも、CTOで英字キーボードにする、日本語が邪魔、などの文字を見るたびに寂しさが募る今日この頃です。
昔は社用のPCも、かなかローマ字を自由に選択できたのですが、今では強制的にローマ字入力です。


昔日商ワープロ検定3級というのを受けさせられました。
ワープロ検定というから、ワープロ専用機のみの試験かと思いきや、機器持ち込み可、というので、当時持っていたDynbook(もちろんDOSの時代)で一太郎Dashで挑戦し、合格しました。
かな入力一本で。
今となっては何の役にも立たない資格ではありますが。
その時、次に2級以上に挑戦するなら親指シフトでなければ無理、と思いまして挑戦しようとしたこともありました。(挫折しましたけど)
調べると、今でもキーボード売ってるんですね。


もちろん、自分、ローマ字入力できないことはないのですが、どうもしっくりこないのです。
単に不器用なだけだからと思うのですが、頭の中でローマ字変換するとテンポが崩れるというか・・・
近いうちにかなキーボードまでもが親指シフトと同じように消えゆく運命なのでしょうか・・・。

困るなあ

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