突然の嬉しいは倍に感じられる

自分の意見に自信がなかった時
発言が質問やその時求められているものとは大きくずれてるとどこかで感じていた
それでも持ってる思考回路をフルに稼働させてそこにわたしは“自分らしく”いた
その場面を億劫に感じる日々もあったけど

そんなことを気にすることがなくなった頃
偶然に隣になったある1人がわたしに言ってくれたこと
「いつも意見してる時興味深く聞いてたよ!」
「発言求められてる時内心ワクワクしてた!」
って。

こんなこともあるんだなって
単純に嬉しかった
自分の発言を楽しみにしてくれてる人が不覚にも身近にいたこと
普段あまり言葉で表現することのないその子が言ってくれたこと
誰かが見てくれているということだと思う

なんだか嬉しくなった日

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