使用者の管理下での不可抗力
乗り換えを考えていた古い車だが次回の車検時に乗り換えると決めて2ヶ月ほど前に車検を受けたが、先日、メーター内の充電不良の警告ランプが点灯した。
車検を受けた事業者に点検してもらうとオルタネーター本体が原因だと言われた。
事業者はこのタイミングで車を乗り換えてはどうかと勧めてきたが、車検を受けたばかりなのでとりあえず安価な方法で対処をお願いしたいと伝えた。
事業者は中古品、オーバーホール、リビルドの3パターンを提案してきたがもっとも安価な中古品は品質に不安があり、保証もないという。オーバーホールは時間がかかるらしい。そこで中古品よりは高価だが1年間の保証がついているリビルド品にした。
(普通はそうなる)
ところが交換して3ヶ月後、このリビルド品が壊れた。
原因はオルタネーター内に何かが巣を作っていたらしい。(何かは不明)
しかし、リビルド品には保証があると聞いていたし、作業後の整備補償もあるはずなので事業者に「新しいリビルド品と交換(あるいは同じ保証で無償のオーバーホール)してほしい」旨伝えたところ「それは出来ない」といわれた。
ただ、「交換後、間がないという事情を考慮して脱着工賃についてはサービスする」とも。
しかし、私(相談者)に落度はなく、リビルド品の保証も整備保証も保証期間内であり修理代金が必要になることは納得出来ない。
また、そもそも論だが交換して間もないオルタネーターに何かが巣を作るというようなことがあるのかという疑問もある。そういう構造は欠陥ではないのかという苦情。
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一般ユーザーからの苦情・相談 ④
思い込みや先入観で話をしないように努めているが、事実の隠し方が巧妙だと揉め事に巻き込まれることもある。相談者だけではない。我々の回りにも落…
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