見出し画像

修理したばかりでまた壊れた

 輸入車に乗っている。

 9月初旬、バックミラーをこすったと同時に「?」マークが点灯した。

 正規取り扱い店に修理に出したところ、ランプはエンジンのチェックランプらしく、オイルエレメントのハウジング(フィルター取り付けの台座)からオイル漏れがあり、インテークマニホールドから二次空気を吸っているから点灯したということでミラーを擦ったこととは関係ないと言われた。

 (もちろんこんな専門的な受け答えであるわけがない)

    修理代金は全部で約12万円を支払った。

     10月下旬、共同で利用している自宅車庫に車を入れようとしたら、ゲートの真ん中で突然車が動かなくなってしまった。

 仕方なくレッカーを呼び、エンジンがかからないので40分ほどかけて移動させた。

 その間、警察も呼んで大騒ぎした末での車の移動だ。

 車は今、9月初旬に修理してもらった整備工場に持って帰って貰っている。

     先月修理をしたのにまた壊れ、今回、14万円の修理見積りが出ている。

    前回の修理の時にきちんと直していないのではないかと思っている。

    事業場にはかなりきつく苦情を言ったが、この工場がキチンとした修理ができるのか聞きたい、という苦情。

     事業者に連絡して話を聞くという了解を得て電話をしてみた。

ここから先は

805字

医者に歯科医や内科医等と同様、国産、輸入車等得意とする車があるのが整備士です。説明が上手な医者もいれば手術が得意な医者がいるように、保険や…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。