私たちが”自然”と呼んでいるもののうち、人の手が介入していないものは一体どれほどだろうか。農村の風景は里山を守ってきた人がいてこそ保たれる、まさに人工の極み。だとすれば、自然と人工のとらえ方は曖昧で、どこが境界なのだろう。
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