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会社の外では、「超自律的な人」の行動実例5選!

会社の中では、そこまで自律的でなく、部下もいない担当職。出世もしないし、いまいちな人だなあ・・なんて人いませんか

でも、そんな人も「会社外」ですごい活躍している人がいます。その実例5選を挙げてみましょう!!(^^)

1.SNSフォロワー1万!インフルエンサーとして有名コンサルタント!

2.NPO所属で10名の部下を束ねるプロボノ活動!

3.月間PV5万の複業ライター!特定分野の一人者として有名!

4.ワーケーション大使!とある地域のワーケーションを促進!

5.グローバルC toCのギグワーカー!海外からも★5.0をもらう国境を越えたスキルバイヤー!

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1.SNSフォロワー1万!インフルエンサーでコンサルティング業務!

Aさんは、SNSで、1万人のフォローを抱えるインフルエンサーです。特定の分野で、素晴らしい、卓越した専門性を持ち、毎日のツイートを心待ちにするフォロワーが1万人います。

1万人いると、いわゆるインフルエンサーに分類されるとされます。1万人フォロワーがいると、影響力は相応にあり、そこからさまざまなビジネスが取り込めるでしょう。

通常、その道の第一人者、教授、芸能人が1万フォロワーを超えると言われています。一般の方が、1万フォロワーを超えるのは、稀です。

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2.NPO所属で10名の部下を束ねるプロボノ活動!

Bさんは、プロボノ活動をしており、とある社会課題プロジェクトに取り組んでいます。会社社内では、若手の減少で部下もいないBさんですが、その場では10名の外国人を含めた部下がおり、しっかり部下のマネジメントも行っています。

利益至上の株式会社ではなく、社会課題に真向に立ち向かう仕事にやりがいを感じているようです。

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3.月間PV5万の複業ライター!特定分野の一人者として有名!

Cさんの事例です。ブログをやっている方は、多いですが、月間5万以上のPVを持っている方はなかなか稀です。おそらくその道の専門家として認められているでしょう。そのライティングスキルを教えたり、企業に記事のライティングを頼まれたりと、引っ張りだこの毎日という事。

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4.ワーケーション大使!とある地域のワーケーションを促進!

Dさんの事例です。ワーケーションがブームです。Dさんは、自身のふるさとのワーケーションを呼び寄せる観光大使的な役割を担っているようです。ワーケーションの企画をして、個人や企業を呼び寄せるスペシャリストです。地元では、すっかり有名人という事。

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5.グローバルC toCのギグワーカー!海外からも★5.0をもらう国境を越えたスキルバイヤー!

Eさんの事例です。テクノロジーの進化で、個人間のスキルシェアが活況です。日本国内では、ココナラ、ストアカ、タイムチケットなどのC to C(クラウドソーシング)プラットフォームに無料で登録でき、個人間でスキルを売ることができるのです。

しかも、これはグローバル版があります。

Fiverr,Freelancer,Upworkなどです。縮小する日本市場ではなく、海外にスキルを売ることが出来れば、外貨ベースで収入を得ることができます。こういったグローバルC to C(ギグ)でしっかり評価を積み重ねていて、海外のバイヤーからの信頼も厚いEさんは、今後も、英語や、専門力を高めて、存在感を上げていきたいと言います。

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なぜ、「会社の外」で行うのか?

理由は、単純で社内で機会に恵まれないからという理由が多いです。確かに、少子高齢化、出世ポストはかぎられている中で、なかなか活躍の機会がないのではないでしょうか。

また、役職がついても、そこまで賃金がもらえず、滅私奉公になるのなら、外で活躍したいと思うのも自然かもしれません。

もちろん、会社の中でもこのような活躍したら、素晴らしいと思います。そこは、会社側もそのような人材を見極めて、社内で活躍できる仕組みを整えることも必要かもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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