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最新物理学によると時間は過去から未来へ流れていないらしいです('ω')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')

今日は「時間」の話です。

働く時間、余暇の時間、時間って普段はあまり意識しないものですが、、最新の物理学によれば、「時間」って絶対的な存在ではなく、

単に貴方の「心の中」に流れているだけということ

時間は、過去から、未来へ流れていないようです。

以下著書「時間はどこからきて、なぜ流れるのか」より参照👇

科学が捉えた「時間の本質」――時間は過去から未来へ流れて《いない》!?
時間の正体は、宇宙の起源につながっている。
時間とは何か? 時は本当に過去から未来へ流れているのか? 「時間が経つ」とはどういう現象なのか?

わかったこと❶ 時間は、その空間による

有名な話ですが、光の乗り物があって、その乗り物の空間で宇宙を旅して戻ると、貴方は未来の地球に戻ってくるわけです。光の乗り物なんて、存在しませんが、理論的にはそうなるそうです。過去には戻れないが、未来へは行けることになります。

飛行機に乗って、地球を1周しても、ほんのごくわずかな時間だけ(意識できないような秒以下の時間)だけ未来に行くようです。

山頂にいても、時間の流れ方は違うようです。

そう考えると、地球、宇宙で、絶対的に同じ時間は流れていない。

ということになります。ごくわずかですが。('ω')

また、地理的な空間の広がりと同じように、時間も空間を持つのだとか。

え、現実って今だけでは?('ω') 同時並行的に、未来も過去も存在しているようです。ちょっと、感覚が掴めませんが。。

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わかったこと❷ 時間の流れは錯覚

時間の流れは、脳の錯覚らしいです。心の持ちようとも言いますが、時間が流れているように「感じるだけ」ということ('ω')!?

実際は、エントロピーが増大しているという現象で、それが不可逆的だからのようです。

以下ご参考。

宇宙はビックバンに始まり、エントロピーというものが増大していく過程にあり、不可逆的らしいです。例えば、水が流れる向きは不可逆的です。火事が起これば、物は焼け落ちますが、その逆はありません。

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わかったこと❸ 世の中は複雑系へ向かう

秩序ある状態から無秩序な状態へ

時間が、無味乾燥にただただ流れるわけでなく、世の中、無秩序、複雑になっていくというのは、原理原則のようです。

考えてみたら、縄文時代とかってもっと、物事が、シンプルだったのでは?(勝手な想像です)('ω')

それが今では、IT,AI,ロボットなど人間生活は複雑化しており、国 対 国だった構造も、組織、チーム、個人と各々が力を持ち、自由に動く時代です。

確かに、今から黒電話のアナログな電話のかけ方(わかりやすかったですが、、)その時代に、戻ることは絶対ないですよね。不可逆的です。電話のかけ方も、複雑化しました。。

世の中複雑系に向かう - どっかできいたことありますが、

キャリアにもカオス理論があります。カオス研究はますます進むのでしょうか?

シンプルな世の中の方が、個人的にはいいような(*'▽') 気がしますが、、

最後まで難解な話をお読みいただき、ありがとうございます。

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