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「超」グローバル化時代に求められる人材像とは!?
「超」グローバル化時代の人材像とは
今までと違うグローバル化が起ころうとしています。
「え?WEB経由、海外から問い合わせ?英語よくわかんないけど、この単価で仕事を依頼してくれるの?」(*'▽')・・
とあるフリーランスは、WEB経由で海外の個人からの受注が殺到している。
今までのグローバル化は、単に経済のグローバル化に伴い、企業がこぞって海外に出向き、企業単位でビジネスを行うというものでした。
しかし、昨今の感染症事案に伴い、リモート技術が発達、WEBの機能も高まったり、VRC(VR上のプラットフォーム)などの仮想現実上で世界の人材が集まることも増えました。
こういった環境下
「個人同士」が世界でつながる「超」グローバル化経済が起ころうとしています。そんな時代の人材像も変わってきそうです。
グローバル人材像の定義が変わる?求められる人材像!
日本では、人材要件の定義をすることが好きですが、そんなグローバル人材の定義も変わってきそうです。
日本企業のグローバル人材像=TOEICが高い人、会社が海外勤務に使えそうな人 そんな曖昧なあくまで企業視点での定義でした。
しかし、
超グローバル化時代の人材像=個人でも十分に海外とビジネスができる人(あくまで個人視点・実績がわかりやすい)
いわゆる、極論ですが、「この地球のどこに解き放たれても、自身の知識、スキル、能力で十分に経済自立できる人」 と定義してもいいのではないでしょうか?
こういった方は、逆に今の日本企業でもぜひ来てほしいという人材になるはずです。英語力は当然の事、世界で通用する(世界が欲しがる標準的)レベルの専門スキルが必要になります。
↓こちらもご参考。
米国で激増のグローバル・フリーランサー
米国では、その就労人口の約4割~5割がフリーランサー、ギグワーカー、或いはパラレルワーカーとされています。以下のアメリカのフリーランスの数は2014年から激増をしています。↓
こういった方々は、各々が個人の超専門性を有していて、そのスキルをアメリカ国内のみならず、越境して売っているようです。その方々の集客術(動画、SEO)も目を見張るものがあります。日本のギグワーカー、フリーランサーをはるかに凌駕する品質です。
「超」グローバル化時代、日本人も越境して活躍する時代が来るかもしれませんね。
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