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やはり無視できない!CtoC(ギグ)を安定収入源に加えるべき理由('ω')

まずC to Cって何でしょう('ω') ご存じでしょうか。

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消費者 対 消費者のいわゆる個人間ビジネスですね。シェアリングともいわれることがありますが、厳密には、物販や、スキルなど個人間で完結する形態のビジネスです。

CtoCとは、C2Cとは、Consumer to Consumerの略で、一般消費者(Consumer)間で行われる取引のことです。 これに対し、企業(business)が一般消費者(Consumer)を対象に行う取引をBtoC、法人(business)間取引のことをBtoBといいます。

C to C市場に取り組むべきこれだけの理由

なぜ、C to C市場が有望なのか!?('ω') 

多くの方は、個人としてビジネスするなら、まずは「企業」に持ち掛けるという固定観念がある方も多いのではないでしょうか。

有望な理由はたくさんあります!

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❶市場は急拡大している

今の時代、市場が拡大するというのは大事なことです。様々なマッチングプラットフォームの登場や、WEB利用者の増加、テクノロジーの進展で、今までと比べると簡単に取り組めるようになったからです。

2019年時点ですが、CtoC-EC市場規模は9.5%増の1.7兆円になっており、注目すべきは、物販だけでなく、スキル系の市場も確実に伸びているという事です。

聞いたことがあるかもしれませんが、メルカリ、ココナラ、ランサーズなどのマッチングプラットが有名ですよね。ココナラというサービスは、日本で言うスキル売買の最大市場ですが、毎年、売り上げが激増しています。

❷誰でも多少の収入を得られる点

やり方さえ間違えなければ、だれでも一個人が、C to C市場で多少の収入が得られるという事です。ハードルは高くないという点です。

個人がいきなり企業に営業に行っても、ほぼ追い返されるだけですが、C to Cでは、貴方の専門的なスキルが売れることは十分にあります。

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❸遣り甲斐があるという点

一攫千金を得るのは難しいですが、C to Cの世界では、どのような商品、サービスを出すかは、貴方の「全くの自由」です。企業のように、稟議にかけたり、上位者の意見を聞くことは全く不要です。

そして、評価もダイレクトですが、感謝もダイレクトです。C to Cを通じて、キャリアを楽しんでいる方も多数いるのではないでしょうか。

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C to Cでは食べていくのではなく、安定部分収入を得るのがコツ

では、C to Cで食べていけるのか? については、日本では少なくとも、当面は極めて難しいと思います('ω')

まだまだ、お金があるB(企業)に対して、アプローチしないと、生活が十分にできるレベルの収入を得るのは難しいでしょう。

されど、C to C市場である程度の慣れてくると、月々数万円~5万円程度は誰でも得ることができるのではないでしょうか。

この収入は、当然定年はありませんし、B(企業)に急に打ち切られることはありません。職業人生を終えるまで、このレベルは維持できる可能性があります。

最近では、グローバルC to Cという領域も

これからの時代は、グローバルC to Cも拡大していきます。もはや、C to Cは国内にとどまらないのです。

頻繁に日本人がアメリカ人からスキルを買う、タイ人がイタリア人からスキルを買う時代がやってきます。

英語ができない?大丈夫です。自動的にそのうち、翻訳されて取引されます。('ω')

こんな C to C の基礎から学んでみるのも良いでしょう。

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