見出し画像

1on1ミーティングは意味ないのか?これだけの効果。

1オン1ミーティングって意味ないの?

1 on 1ミーティングって意味ないですよね?('ω')

画像1

こんな会話が職場にあったりしないでしょうか?

実は、欧米やアジアの有力外資企業はほとんど取り入れている1on1というミーティング、ないしセッションですが、なぜ、日本では「意味がない」と思われてしまうのか?その理由を探ってみました。('ω')

画像3

理由❶業務報告会になっている

まず、単なる業務報告になってしまっているケース。これは、本来の1on1の目的とは違っていますし、過去と別に何も変わらないですよね。。('ω')

理由❷上司が一方的に話している

いわゆる昔ながらのお説教的な時間になる。これは単なる苦痛でしかありません。傾聴のスキルの習得が必要でしょう。

理由❸結論がわからない、気づきがない

毎回やっているが、何か身についた、気づいた、結論が出たという事がない。これは本当の時間の無駄ですよね。

実は、うまく使えば、こんな素晴らしい効果が生まれるのは、1on1です!1オン1なんて意味ないなんて言わなくなりますよ!

効果① 新しいアイデアの気づき

一人でいるよりも、対話によって生まれるのは新しいアイデアだったり気づきだったりします。うまく、相談者の話を引き出せば、新たなイノベーティブなアイデアが生まれるかもしれませんね。

効果② やる気がでる

研修を受けたり、給与が上がったりしても、やる気は出ますが、長続きしません。そこで、定期的な1on1です。人間不思議と、うまく承認されたり、励ましにあうと、やる気が増します。

「ちょっとやってみようかな」('ω')

という気にさせられるのも1on1です。

効果③ 信頼関係が出来てくる

繰り返し行うことで、上司部下間での信頼関係が出来てきます。これは、繰り返し行う事の大きな効果です。この信頼関係で、心理的安全性が生まれ、業務がスムーズに進むことがあるでしょう。

たかが、30分の1on1ですが、うまく利用すれば、多くの社員の気づき、やる気、信頼関係が生まれることになる素晴らしい仕組みなのです!

何とかうまく活用したいところですよね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

画像2

◆こんなお悩みありませんか?('_')
「100年時代!自分らしい働き方がしたい。会社は辞められないけど。」
「定年を超えても、楽しみながら多少なり収入源が欲しい。」
「転職、複業活動を始めたけど、どうもうまくいかない。」
「キャリアの国家資格者に働き方を相談してみたい」

➡100年時代の100通りの働き方準備、「今」始めませんか?




 





いいなと思ったら応援しよう!