君が３歳の夏にできた10の大切なこと

勤続25年の会社を早期退職する　47歳　人生折り返し地点の夏。
３ヵ月分　溜まっていた有給休暇を頂く貴重な機会に恵まれた。
妻の術後ケアにあてることができ関係各位には感謝の念しかない。

３歳の息子ともじっくりと向き合い、その成長ぶりを実感した。

君が３歳の夏にできた10の大切なことを記しておこう！
これから先の人生で壁にぶつかることがあっても
できないことに悩むのではなく、できることに自信を持って生きて欲しい。

①『ありがと』が言える②『ごめんね』が言える③『大丈夫？』ときける④好奇心を絶やさない⑤妥協点を探って交渉できる⑥憧れの人になりきって演じる⑦ここにいない人に想いを馳せる⑧やりたいことをやりぬく⑨脅威の集中力をみせる⑩『自分で！』と何でもチャレンジする 

帽子を被りなさい！　
道端で叱られている子にすっと近寄って
自分の帽子を脱いでその子に差し出した。
いつの間にか、心は育っている。
とにかく、ゆっくり【待つ】ことを肝に銘じよう。

これからの時代、知識の量よりも
『ともに学び合いたい！』
と感じさせるパーソナリティが求められるという。
大学は講義そのものよりも“集う価値”を重視している。

激動の時代、昭和な父もしっかりと学び直して、
守るべき価値観と棄てるべき価値観を見極めていきたい。