1️⃣society5.0時代 世の中の進化は加速度を増している。業界・業態の際がなくなり企業提携が相次ぐ。永年培ってきた自社の経営リソースだけでは変化への対応が困難であるからだ。 しかし、異文化統合、ましてや融合はそうそう簡単なことではない。 私は老舗百貨店同士の統合の現場にいたが、もしワークショップデザインのスキルを身につけていたら、融合をもっと上手く推進できたのではないかと自戒する。それほど文化や価値観の違う者どうしの対話は極めて難しいと実感している。 2️⃣ワーク
原体験というのは大事だとつくづく思う 小さな頃 百貨店は特別な場所だった ママが ウキウキ過す場所 ボクが ワクワク遊ぶ場所 だから百貨店が大好きだった ボクは迷子のお呼び出し常連 百貨店のお姉さんは マネキンの台座で ミニカー遊びに付き合いながら 一緒にママを待ってくれた ボクがお誕生日プレゼントの レゴセットを自慢気に抱えていると 通りすがりの老夫婦が優しく頭をなでてくれた ただ単純に人が集う場所で働きたい バブル崩壊 就職氷河期 採用凍結が相次いだが百貨店に的を
イヤイヤ絶頂の息子は、当然ながら歯磨きも毎度嫌がる。 あの手この手を繰り出すものの すぐにマンネリ化して効果が薄れるが 試行錯誤にも段階があったことに気付かされた。 第一段階 アメとムチによる働きかけ できたら好きなシール、好きなテレビというご褒美系。 その逆で、しないと鬼、しないとバイ菌という恐怖系。 第二段階 他者を通じた働きかけ 『おかあさんといっしょ(NHK)』の歯磨きコーナーを10分つなげて編集。お友達もがんばっている!と応援系。 第三段階 好奇
『今日は車で遠くにお出かけだからパンツじゃなくてオムツはいてね』 『やだぁ~ パンツがいい!』 『車に乗ったらしばらくトイレないから』 『やだぁ~ パンツがいい!』 『じゃあ、パッドはつけて』 『やだ、やだ、やだ!』 このあたりから理解しあえない大人と子供は お互いにイライラ周波数になって完全にヒートアップ。 しかし、間をとってから、たった1つの質問であっさり解決した。 『どうして、オムツいやなの?』 『だって、お医者さんはオムツはかないでしょ?』 『ん? 』 だって
息子は3歳児。イヤイヤ期絶頂! カメレオンのようにご機嫌がコロコロ変わる。 普通に指示しても素直に『ハイ』ということは絶対にない。 公園で一緒に遊んでいたおばあちゃんに教わった話。 『そろそろ帰ろう!』と促しても 『イヤだ、まだあそびたい!』となるだけ。 自然と家に脚が向くように仕向けるだけでいいのよと。 その通り、子どもはごねることなく静かに帰って行った… ①指示しない家に帰って、さっそくトイレで試してみる。 『トイレ行こう!』と言っても 『イヤだ、あそぶ』となる。
海外リゾートではパッツンヘアで笑顔をふりまく息子に 大人が気さくに声をかけてくれる。 音楽にあわせて身体を揺らしていれば "Nice reggae dance,cool☆" スーツケースをヨチヨチ押していれば "Wow yabai!" 街を歩いていれば "Aloha! Cute boy! " たくさん声を掛けてもらって たくさんハイタッチしてもらって 息子は幸せ者だ! 帰国後、小さな子供に優しく接しよう!と心に決めた。 自分を変える小さなスイッチは 手を振って挨拶
勤続25年の会社を早期退職する 47歳 人生折り返し地点の夏。 3ヵ月分 溜まっていた有給休暇を頂く貴重な機会に恵まれた。 妻の術後ケアにあてることができ関係各位には感謝の念しかない。 3歳の息子ともじっくりと向き合い、その成長ぶりを実感した。 君が3歳の夏にできた10の大切なことを記しておこう! これから先の人生で壁にぶつかることがあっても できないことに悩むのではなく、できることに自信を持って生きて欲しい。 ①『ありがと』が言える②『ごめんね』が言える③『大