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斉藤和義さんのライブに行ってきた話



お疲れ様でございます野犬です。



先日斉藤和義さんのライブに行ってきました。


12月のライブの振替公演です。


午後半休を取って、向かうは立川。


やっぱ多摩地区は寒い…!(近隣に住んでるけど)


物販は前回買ってるしでのんびり待ってたら、せっちゃん出て来た!



いぇーいって平熱で言うの可愛過ぎるんだが!?
は!?!?
抱いて!!!!!


400人位新しいお客さんいるみたいなんで、セットリストは前回と同じですけど、とか言うの可愛過ぎるんだが!?
は!?!?
抱いて!!!!!(情緒)



途中の招き猫紹介コーナーでも「えと最初から言うと」って言うの可愛過ぎるんだが!?
は!?!?
抱いて!!!!!(だから情緒)



新しいアルバムのジャケットも発表して、
マカピー召喚して、
「マカピーいると助かるわ〜」とか言うの可愛(以下略)



もう全部やっちゃおう、でやさしくなりたいとかBOYとかやって、
まじで本当1回抱いて貰って良いですかね!?!?!?!?



で、セトリ見てみたらこないだの時もう残り半分位のとこで、
この為に初めからやり直してくれんの本当助かるし、
スローバラード聴けたの今思えばレア過ぎるし、
マカピーも観れたし、
本当斉藤和義さんには感謝しか無いです。



振替公演だからって途中からやるとは思ってなかったけどまさか頭からやるなんて、とか、
セトリは変えないんかい払い戻しで新しく来た400人の為なんかい、とか、
でもまじで最高のちょっとHなよれよれのおじさんで、
ラブでしか無い存在です。



一時椎名林檎及び東京事変だけを通勤中聴いていた時期があって(1年前位の話です)、
その時は当時の会社が辛くて強い女になりたくてそうしてたんですが、
ふと気が向いて斉藤和義さんの音楽を聴いてみたら滅茶苦茶に良くて。


伊坂幸太郎さんの小説に斉藤和義さんをモチーフにしたのがあって(伊坂幸太郎 斉藤和義でググれば出て来ます多分)、
その中で斉藤和義さんの楽曲をひとフレーズだけ再生してくれる人、と言うのが出て来るんです。
キャリアが長いのもあるし普遍的にいい事しか言わないってのもあって、
小説の中の人(斉藤さんと呼ばれている)は登場人物の心をそっと押すフレーズを再生するんですが、
斉藤和義さんは本当斉藤さんで(意味分かります?)、
あ〜、この人はずっとこうだったんだ、いざと言う時頼りにしていい大人だったんだ、
この人の事ずっと好きだったんだ、とか思って。


で、くよくよめそめそどきどきどれが良い?僕なら迷わずどきどきを選ぶ、と言う気持ちになりました。


まじでずっと健康でいて欲しいし時々意味分かんない事(ジャンガランガとかアバリヤーリアとか)言ってて欲しいし時々下ネタぶっ込んで来て欲しいです。


あと可能なら1回抱いて欲しいです。



推しは推せるうちに推そうぜ〜!!!

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