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【たすくま】を使っていると立ち止まっている時間の必要性に気づく

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

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iPhoneのスクショはどうしても長くなってしまいますね。

まあそんなことはさておき、ここには朝起きてからのやることが20個並んでいるわけですが、下にスクロールしていくと、終了予定時刻の22:16までにあと60個くらいは並んでいます。

この約80ものやることを上から順番にこなしていくのが【たすくま】の基本的な使い方です。

"やること"と言っていますが、その中には休憩であったり、前日やそのセクションの振り返りであったりという、いわゆる"行動する"というものとは少し違うものも含まれています。

【たすくま】には"絶対にやること"と"やらずには済まないこと"が書かれていて、そのことで1日の大半が埋まってしまうというのは、タスクシュートを実践している人からすれば自明なことなのですが、タスクシュートを知らない人にそれを話すと、常に動いていて考える暇もなく行動していると思われることもあるようです。実際にそんな話をされたこともあります。

もちろん、そういう時間の使い方もできますが、ただただ止まることなくずっと動き続けるというのは無理な話ですし、そもそもその動き方は効率が悪いというのは【たすくま】で記録していればわかってきます。

僕の【たすくま】にはあさイチの前日レビューやセクション毎のレビュー、休憩などは書かれていますし、このいわゆる"立ち止まっている時間"というのは必要だと思います。

そもそもこれがない1日は、「家具で埋め尽くされた部屋」のようで全く使えないものに見えてきます。

まず余白は確保しましょう。動いてばかりでは人は倒れてしまいますし、そもそもそんな時間の使い方はできません。立ち止まる時間は大事です。

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