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【たすくま】を使っていると時間は思っている以上に無いことを気づかせてくれるが、時間は死なない限りなくならないのも事実

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

長いタイトルで恐縮です。

でもまさにこのことは【たすくま】を使っていると気づかされることなんです。

【たすくま】には"絶対やること"と"やらずには済まないこと"が書かれていて、これらで1日は埋め尽くされてしまいます。

要するに何か新しいことを始めようとする時間というのは無いという事実に気づかされるんです。

そうなると、無理にそこに何か予定を入れようなんてことは思わなくなります。思ってしまって無理やり入れ込もうものなら、ほとんどの人は睡眠時間を削るという選択肢を取り、それが良い方向に進むとは僕は思いません。もちろん価値観の問題ではありますが。

でも時間というのは死なない限りなくなりません。

だからドラゴンボールで悪役と呼ばれるキャラはみんな「不老不死」を願い7つの玉を集めるわけです。死ななければ時間はたっぷりあって、自分の好きなことが出来ると考えるんでしょう。

【たすくま】で時間が無いという事実を知ることは大事です。これは事実なので大事とかそういうことでもないのかもしれません。でもとりあえず知りましょう。

その上で時間が無いから何も出来ないと考える、これは今度は「意味づけ」になってしまいます。

難しいんです。でもそこのバランスが大事なのかなと思います。

時間は無いけど時間はある、出来ないことを知ることは大事、だからと言って無理だという「意味づけ」をしない、これらを考え続けることこそが大切なのかなと、そう思ったりするわけです。


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