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校閲と添削の違い【有料部分:自社サービスを構築する過程を公開】※売り切れ再販無し

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後半に割とガチで進めるつもりのビジネスモデルの話をしており、競合を避けるために割と高めの設定としています。ご容赦ください。

「案件の中でディレクターからもらったFBを活かして文章力を伸ばす」とか「複数のクライアントから指摘された原稿への修正依頼をスプシにまとめて管理してます」とか言うの聞くじゃないですか。

で、最近は添削のサービスも割と増えてきてるし、自分の文章力を高めるために添削を使うとかなりブーストかかるとは思ってます。

ただ、全部がぜんぶの案件で「良い」フィードバックをもらえるわじゃないと思うんですよ。実際、僕は毎月100本以上の原稿を見るわけですが、最近特に、まったく丁寧に返せていないです。

っていうのも、
僕たちディレクターの仕事は質の高い記事をクライアントに納品すること
であり、ライターの育成ではないからです(まあライターの育成を兼ねているパターンもあるかも)。ただ、基本的な軸は「ライター」ではなく、「原稿」なのかなと。

とはいえ、チームで仕事を進めていく中でメンバーを固定化し、それぞれがメディアのトンマナやディレクターの好みにフィットしていけば修正は減って、回り回って楽になるはず。まあ、それはわかる。

ただ、それをもっとビジネスライクにしていこうとうっすら思っているわけです。

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