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わんこ旅を年間30泊しているキャンピングカーオーナーのわたしが貸出時に気を付けていること!

1.ペット旅に最適なキャンピングカー

2021年8月AdriaSunliving車両を購入しました。うちにはわんこが(イタリアングレーハウンド)2頭いて「いつでも、どこでも、わんこと旅ができること」を目的としています。

一般社団法人日本RV協会のアンケート「ペットと楽しむキャンピングカーライフ」※1によると、キャンピングカー所有者の約70%以上がペットを飼い、うち約90%以上がペットとの旅はキャンピングカーで快適になると回答しています。

その一方で、「数日間の旅行のために日常利用しない高額なキャンピングカーは購入できない」「旅行費に加え、ペットホテルで費用が高額となる」という悩みもあるようです。

※1一般社団法人日本RV協会調べ(https://www.jrva.com/jrvanews/detail.php?assoc_news_cd=177

だからこそ、ペット旅にはキャンピングカーが最適なのです。Carstay(キャンピングカー個人間シェアリング)ではペット専用のページを公開しています。ペット車両を借りてみたいという方は一度ご一読をお勧めします!!

手軽な料金で旅をしていただきたいという想いからわたしは自身のキャンピングカーをCarstay(キャンピングカー個人間シェアリング)でペットのオーナーさんにも多数シェアをしております。詳細は下のリンクをご確認ください。

【新車ADRIA Sunlivingキャンピングカーレンタル・シェア・冬用スタッドレス・FFヒーター完備】CarLifeJapan号~わんちゃん大歓迎車両(わんちゃんの状況次第でゲーシなし利用可)~購入希望者試乗ニーズ多数あり~羽田空港配車・新幹線駅配車ご相談ください。愛知県7日以上、関西10日以上貸出の場合は無料配車を検討します!その他首都圏でも貸出期間ながいと無料配車します。【大きい車両です。予約リクエストされる前にお問い合わせをお願いします】|東京都港区台場|キャンピングカーレンタル・カーシェア予約はCarstay 【大きな車です】 カレンダーはあまりあけておりません。是非、チャットいただき、ご希望の方はご連絡をください。 carstay.jp

2.ペット仕様の車両として気を付けていること

①まずは汚れ、傷つけ予防の徹底

汚れ、傷つけ予防はまずは「準備」が大切。自身がつかうときも、ご利用者が使われる時もまずは傷つけられないよう「カバー類」を購入し様々なところに設置をしております。その時にこのAdriaの雰囲気に自分がトンマナ合わせに使ったブランドは「ゴードンミラー」でした。シートカバー、ベッドの上に荷物を置く場合のカバーもわんこの毛や、爪などから守ってくれますので重宝しております。

その中で選んだのがこちらでした。

②床まわり


また、次に重要になるのが「床まわり」です。これはいろいろな考えがあるのですが、①わんこが歩きやすいこと ②毛や粗相があったときにでも清掃、洗い、処理が簡単であること このあたりをかなり意識しておりました。そこで最初に購入したのは「正方形のカーペットを組み合わせる」ことでした。

こうすることで、もともとの床が汚れずに、傷つくことなくできる。わたしの車両は販売することも意識しているのでその部分を特に注意しました。このあたりを車両の床のサイズにあわせて切り貼りしました。運転席、助手席の後ろから

3.家と同じようにわんこが快適にできる空間づくり

シートカバーや床周り以外にも気を使うべきポイントがあります。本当はわんこもずっとケージなどにはいたくない。出してあげるためには様々な準備が必要です。ベッドを汚さないようにする。トイレ、食事の場所、移動するときの自分の場所などを明確にすることで「わんこが家にいるようなルールをつくってあげる」ことも大切ですよね。

ベッド部分にはマットレスとシーツの間にも敷きパッドなどを敷いていたりします。

4.飼い主さんが気を付けるべきポイントは

ペット専用ページでも「よくある質問」でこたえていますが、やはり飼い主さんが気を付けなければならないポイントがあります。

▢キャンピングカーでわんこ旅で気をつけることはなにか?

☑トイレのしつけができていない場合には、マナーベルトをご着用ください。
☑ご利用前には、シャンプーや、ノミダニの予防等を行い、極力綺麗な状態で乗車してください。(においがとれないと大変です)。
ドッグランなどの許可された場所以外では、リードをご着用ください。
足洗も重要。外の汚れを車内に持ち込まない徹底。
排泄物の処理を速やかに行い、正しく管理、処理(密封の中に入れて捨てる等)
犬から目を離さなず、犬の安全や車両への配慮を行ってください。

▢とにもかくにも「汚さない、汚させない」と「汚したら速やかに清掃」だとおもいます。

その時に、必要になるのはうちの車両では「コロコロ」「小さいほうき(うちは亀の子のこれに決めています)」「ハンドクリーナー」「消臭、除菌剤」でしょうか。とにかく、粗相や汚したときにすぐに対応することが必要で、放置をしないことが大事ですね。必要になるものは以下のようなものです。

5.そのほかご参考になれば。。。


■事前準備をしましょう!!

☑わんちゃんお手拭きタオル等
☑ペット用フードやおやつ(少し余裕目にもっていったほうがいいです)
☑ペット用食器、水入れ
☑マナーパンツ、
☑マナーベルト
☑お散歩バッグ
☑リード、首輪、鑑札、迷子札
☑ワクチン接種証明書や保険などがわかるものなど
☑おもちゃ
☑ウェットティッシュ
☑レインコート
☑給水タオル
☑酔い止め

■そのほか参考になるサイト&記事

コチラまでお読みいただきありがとうございます。AdriaSunliving「Carlifejapan号」は常にペットにやさしい車両であるべきと思っております。一度お試しいただけると如何にわんこにぴったりかが感じて頂けると思います。

ペット仕様キャンピングカーのシェアはコチラ

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文責:野瀬勇一郎


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