見出し画像

「出会えて良かった」と思われる人になりたい! 幼少期の劣等感から抱いた彼女の原動力に迫る!「キャリツク生取材#12」

こんにちは!キャリツク二期生の小林隼太です!今回はキャリツクのPRカンパニーのリーダーとして活躍されている木下ちひろさんにインタビューを行いました。いつも明るく笑顔で活動する木下さんが幼少期に抱いたコンプレックスやそこから見つけた現在の原動力、将来の目標をお聞きすることが出来ました!是非、最後までご覧ください!


ちぃ 自己紹介シート

1、プロフィール

名前:木下ちひろ
期生:二期生
学年:大学三年生
キャリツクでの活動:PRカンパニーリーダー



2、PRカンパニーを通してキャリツク生の懸け橋になりたい!

―木下さんは現在キャリツクではどのような活動をされているんですか?

木下:キャリツクの情報をキャリツク内外に発信するPRカンパニーのリーダーとして活動しています。「キャリツク生一人一人を主人公にして輝かせる」ことをビジョンに掲げ、みんながキャリツクでの活動がしやすいようにPRカンパニーが懸け橋になりたいと考えています。現在は主にキャリツク生の連絡ツールであるスラックの活性化や公式インスタグラムの運用も行っています。

ー現在、公式インスタグラムでは試職紹介やメンバー紹介などの投稿が定期的にされていますよね。

木下:そうですね、キャリツクやそのメンバーの魅力を内部だけでなく、外部にも発信していきたいと思っています。またスラックにおいては多くのキャリツク生が目標宣言や悩み、日常生活など様々なことを発信しやすいようにPRカンパニーのメンバーが率先して投稿するようにしています。

ースラックでは様々なキャリツク生の一面が見れて私も毎日楽しみに見ています。木下さんはリーダーとして活動されていますが、チームを束ねていく上で意識していることはあるのでしょうか?

木下:そうですね、私はPRカンパニーでの活動を通して仕事をふることを「雑用をお願いしている」ように感じてしまい、一人で業務をこなすことが多くありました。しかし、私一人でタスクを抱え込むと私自身キャパオーバーになったり、メンバーの一人一人が成長しにくい環境になってしまうと感じました。幸いにもPRカンパニーのメンバーが仕事を積極的に取って来てくれることもあり、現在では一人で仕事を抱えこみ過ぎずにメンバーに仕事をふるようにしています。

ーPRカンパニーはプライベートでの仲が良い印象もあり、今後のインスタの投稿も楽しみにしています!

iOS の画像 (10)


3、別のコミュニティでも活動しながらもキャリツクへの入会を決意

ー木下さんは別の経営スクールにも所属されていますが、そこで活動される中ででキャリツクに入ろうと思ったきっかけは何だったんですか?


木下:双方のコミュニティの目的の違いだと感じています。私が所属している経営スクールは主に新規事業の立ち上げ、収益化を通して自分自身の成長や実績を作る場所ですが、キャリツクは試職やカンパニー活動、就活を通して自分のキャリアを育成する場所だと感じています。そのため、大学3年生の7月当時就活を全くしていなかったのでキャリツクを通して就活をやっていこうと思いました。

―私も木下さんと同じ二期生でもあり、キャリツクを知ったきっかけであるキャリツク運営の田中弘二さんが主催したイベントで知り合いましたよね。

木下:懐かしいですね!そのイベント後に行われた田中さんとの個別面談で自分を深掘りされるなかで「ちぃちゃんには愛が足りていない」と言われたことがとても印象に残っています。正直最初は「え?」と思いましたけど、実際私は自己開示が苦手だったり、自分を着飾ってしまいます。「自分を聞かざることや自己開示が苦手だと人生が辛くない?」と田中さんに言われた時に、確かに辛いなと感じました。そんな「ちぃちゃんでも自分を出せる環境がキャリツクにはあるよ!」と田中さんに言われ、キャリツクのようなコミュニティに魅力を感じた事も入会を決めた理由の一つです。

―木下さんは実際にキャリツクに入ってみてどうでしたか?

木下:すごく良かったです!どんな時も運営の方々や同期、他のメンバーも互いに受容し合う環境にあるため、嬉しいことはもちろんですが、辛いこともキャリツクのみんなに打ち明けられるようになりました。これから私には就活という大きな壁が立ちはだかりますが、その壁を超えるためにもキャリツク全体の熱量をあげていけるように積極的に自己発信を行っていきたいです!

iOS の画像 (7)

4、幼少期に感じたコンプレックスが現在の原動力に!

―木下さんはキャリツクをはじめとした活動で多忙なスケジュールの中で様々な活動をされていますが、その原動力となるものってあるんですか?

木下:私自身の中で「誰かに認められたい」、「誰かにとっての一番でありたい」という気持ちをとても強く感じています。そのように思ったきっかけとして幼少期に二歳年下の妹の方が私よりも親によく褒められていた事を常にコンプレックスに感じていました。そのコンプレックスを持った経験が人に認められたいと感じるきっかけになったと思います。しかし、自己分析をする中で「人から認められたい」という「気持ちは人から何かをもらいたい」、つまり「受け身」の状態であることに気づきました。それからは「自分の価値を最大限相手に届けたい」という気持ちが原動力になっています。

―確かに、人から与えられるだけでなく、人に対して自分も価値を提供していく事ってとても大切ですよね。

木下:そうですね、実際に大学で所属していた広告研究会では同期の代表が抱えるメンタル面をはじめとした活動に対する悩みに寄り添い、私のできる精一杯サポートをするという気持ちで常に代表の近くで活動をしていました。広告研究会を引退する際にその代表に「一番信頼していたよ、本当にありがとう」と言われた時はとても嬉しかったです。今後の活動でもメンバーに対して精一杯のサポートをしていきたいです!

iOS の画像 (9)

5、「出会って良かった」と思われる人になりたい!

―これまで様々な事をお聞きしてきましたが、木下さんは将来の目標などはあるのでしょうか?

木下:就活に関してはまだやりたいことや行きたい業界が無いので自己分析や業界分析を徹底的にしていこうと思っています。目指す人物像としては経営者の方をはじめとしたリーダーから信頼されるサポーターでありたいと考えています。

―木下さんは一緒に活動をするなかで常に誰かの力になりたいという思いがとても伝わってきます。


木下:自分自身が人にすごく恵まれている人生であり、大好きだと思える人がたくさんいます。私自身も誰かにとって大好きな人でありたいですし、出会えて良かったと思ってもらえたらとても嬉しいです。

―最後にキャリツクの仲間にメッセージをお願いします!

木下:みんながキャリツクに入って良かったなって思えるコミュニティにしていきたいなって思ってます。自分と関わることで何かを得てキャリツクで頑張ろうって思ってもらえたらとても嬉しいですし、これからも一緒に頑張って、ずっと良い関係でありたいなと思います。

ー本日はありがとうございました!これからもお互い刺激し合いながら頑張っていきたいですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?