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ぐんま就活バスツアーに参加してみた!【10/16 #世界で活躍コース(最終回🥹)前編】

お久しぶりです!!ご無沙汰しておりまーーーす!!皆さん😁!!!(というよりかは、初めまして!ですね。(笑))

学生ライターの「Caita」と申します。よろしくお願いいたします🫡。

今回は前回に引き続き

「ぐんま就活バスツアー#世界で活躍コース」に参加してきました。


今回のバスツアーは最終回ということで、非常に興味深いツアー内容となっていました。

お笑い芸人のお二人「アンカンミンカン」さんと一緒にツアーに参加し、企業見学以外のバスの中の時間もとても楽しかったです。

そちらの楽しかった時間も含めて紹介していきますね。

それでは、行きましょう!

Let's go on the tour!!!




☆バスツアースタート!!!

今回の記事では「ぐんま就活バスツアー#世界で活躍コース」の前編ということで、1社目として訪れた企業「太陽誘電株式会社」について紹介していきたいと思います。

今回のバスツアーで集まったのは、10名ほどのツアー参加者と群馬住みます芸人である「アンカンミンカン」のお二人でした!(^▽^)/

⌚午前9時45分 高崎駅集合 ➡ ⌚午前10時 高崎駅出発 ➡⌚午前10時30分 太陽誘電株式会社到着 ➡ ⌚ 午後12時45分 1社目見学終了。(2社目 株式会社小倉クラッチに向けて出発)

というスケジュールでした。バス内の移動時間も、みんなで自己紹介ゲームをしたり、アンカンミンカンさんのおもしろトークがあったので、ずっと飽きずに起きてられました(笑)。楽しかったな。


☆「太陽誘電株式会社」ってどんな会社?セラコンって何?


社内見学スタート!!!

さて、ということで本題に入っていきましょう!

「太陽誘電株式会社」って?

太陽誘電株式会社は、日本の、そして世界の経済活動に必要な電子部品を作っている会社です。

具体的にはコンデンサや、インダクタ、FBAR、SAWデバイスといった電子部品の開発を行っている会社で、中でもセラミックコンデンサの生産量は、村田製作所、韓国のサムスンに続く世界第3位を誇る大企業です。

研究、開発、生産拠点の多くが群馬県内にあり、中国、韓国、マレーシア、フィリピンといった海外にも拠点があります。(セラミックコンデンサの生産量世界第3位の企業が群馬県内にあるなんて、、、、、全然知らなかったなぁ。すみません(笑))

せっかくなのでここで、セラミックコンデンサについて少し触れておきますね。

セラミックコンデンサとは、電気で動いているもののほとんどに入っている超超小さな電子部品です。(もう少しいい説明できる方いませんかー?(笑))

実際にセラミックコンデンサを見ることができたのですが、本当に小さかったです。(因みにセラミックコンデンサの砂時計が社内に置いてありました。砂時計が作れるほど小さいってことですよ!!!)


セラミックコンデンサの砂時計に興味を示すアンカンミンカン川島さんたち

そういったスマートフォンやパソコンなどに使われるちっちゃーい超小型×高性能の部品を、もうあり得ないほどの量を世界に向けて作っている会社です。

なんか、ロマンありありの会社ですね。

そんなコンデンサなどを作っている会社ということは、つまり研究開発が業務になるんだろうなー?と思ったそこのあなた、

正解です。が、少し付け足させてください。

業務は研究開発だけではありません!営業や財務管理、法務といった多岐の業務が存在しており、働く社員さんも理系、文系、さらには国籍問わずの多くのバックグラウンドをもった方たちが仕事をしていました。

もっと太陽誘電株式会社について知りたい方は是非ホームページを訪れてみてください!!!きっと、さらに会社について興味が湧いてくると思います😀!!!

下記がHPのリンク先になります👇


☆会社内の様子

ここでは、就活バスツアーだからこそ、見ることができた社内の様子について紹介していきます。

プレゼンテーションのときに頂いた会社資料
おせんべいもいただきました!

会社についてのプレゼンテーション紹介を受けた後、まず最初に向かったのは、オフィスでした。

オフィスを見学してまず受けた印象。ひ、広いな……。

驚きました。全長80mほどある一室がオフィスとなっており、社員さんが自由な席に座って仕事をしていました。

フリーアドレススタイルのオフィスだったので、どの席でも仕事をすることができて、かつ、誰がどこにいるのか分かるようにシステムが出来上がっていました。(席の番号と社員さんの番号がモニターに表示されていて、人の見える化が実現されていました。因みに、自社製品を使ってそのシステムを導入しているらしい。すごい!!!)

続いて向かったのは、食堂。

ここで一番に驚いたのは、ご飯の安さ!!!(学食より安いぞ(笑))

僕の記憶ですが、サラダ、小鉢、みそ汁がそれぞれ50円ほどで食べられるようになっていた気がします。

また、食堂からは外の景色を見渡すことができて、とても気持ちの良い空間となっていました。緑を感じながら食事っていいなぁ。

続いて向かったのはラウンジです。

ここは、社員さんの癒しスペースとなっていて、ゆっくり読書をしたり、お菓子を食べたり、ヨギボに寝転がりながら昼寝をしたりできる空間になっていました。(休憩場所では「~さんのオススメ」みたいな感じで、社員さんのおすすめ本が紹介されていました。)

因みに、研究者の方はラウンジでよくお菓子を食べてリラックスしているそうです(笑)頭を使う仕事には糖分必須ですよね…。お疲れ様です。

また、卓球台のあるラウンジもあって、卓球できるのはもちろんのこと、その卓球台を使って模造紙を広げて研究のアイデア出しを行うこともあるそうです。


社内見学中の様子(^▽^)

このように休憩スペースとしても、仕事スペースとしても利用できるラウンジは社員さんへの思いやりが含まれた優しい空間となっていました。

働く場所として素敵な環境ですね。

最後に訪れたのは、ラボでした。このラボは、組織分析、有機・熱分析、構造解析を行う3つのセクションに分かれており、研究が行われていました。

実際にこの研究工程や製造工程を見られるのは本当にレアだったと思います。

中には多くの機会装置が設置してあり、一番サイズの大きかった機械は原子を見るために使われる装置でした。(なんとその装置一つで五億円ほどするらしいです Σ(・□・;)。なんとまぁお高いこと、、、。)

僕を含め他のツアー参加者たち、アンカンミンカンのお二人もこのラボには興味深々で現場紹介をしてくださった女性の方に多くの質問を投げかけていました。

どうでしたか?簡単な紹介ではありましたが、少しでも会社内のイメージをしていただけたでしょうか?

以上が一通りの流れでしたが、僕自身、なんというか、こう、小学生の頃に体験した工場見学を思い出して、非常に楽しかったですね。

ありがとうございました。


☆最後に


みなさん。最後まで読んでいただきありがとうございました。

「太陽誘電株式会社」、魅力的な会社でしたね。

実際に働いている社員さんも仰っていましたが、この会社は自立性のある人が活躍しやすい会社だそうです。

変化の多い環境の中で、自ら手を挙げて率先して行動することで、挑戦の機会をもらうことができるフレキシブルな環境があるとも仰っていました。

若手の人材が少ない業界だからこそ、みなさんの入社と活躍を期待しているそうですよ!!!

是非、興味を持った方は「太陽誘電株式会社」についてもっと詳しく知っていただけたらと思います!


社内見学後の質疑応答の時間

以上で、今回の記事は終わりになります。

が、大丈夫です。安心してください。次回の最終回後編「株式会社小倉クラッチ」でまたみなさんとお会いできますよ。

そちらでは、バス内での様子も取り上げて紹介しますので、お楽しみにしていてください!


それではまた、次回の最終回後編でまたお会いしましょう!

またねー👋!!



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