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ウェルカムモードのところ申し訳ないが英語ができないのだ。
表敬訪問ということで
所属先を管轄している省の事務所に
挨拶に行った。
担当のダイレクターは
わたしの顔を見るなり
嬉しそうな笑顔で迎え入れてくれる
「待っていたのよ」
「会えて嬉しいわ」と
私の履歴書を改めて見返し更に
「色んなことができると思うわ」「楽しみね」
とワクワクしてることが
ガンガン伝わってくる。
それが嬉しい
一方で頭にチラつくのが
英語力問題だ。
どう考えても
活動の障害になるのが英語
絶望的に聞き取れない
クレオール訛りの英語
そして
絶望的な私の英語力の低さ
絶望✖️絶望=
何が生まれるんだろうか笑
すごい化学反応が起きたりして
まあとりあえず
はっきりしていることは
やるしかないということ
2年間やりきるしかないのだ
意欲だけは見せようと
I will!
I will do my best!!!
と何度も言っておいた。
笑ってくれたのが救いだった。
2年後の私が「そんなこともあったね」と笑ってこれを読み返す日が来ることを祈っている。