記事一覧
【 Care’s World case 11 自分自身を整え、妊娠前から育児まで楽しい日々を送れるライフサポートを 〜燈 tomoshibi 中野なぎさ さん 〜 / -後編- 】
前編では、なぎささんがご自身の産前産後の経験や
そこからの気づき、その後のアクションについて伺いました。
後編では、その変遷を経て大事にされていることを中心に深掘りしていきます。
前編はこちら。
Care’s Worldについてはこちらから。
腸内環境を整えることで変えられるものなぎさ:日本人は結の精神が昔からあって、例えば、田植えだったり家の修繕を地域のみんなで協力して作業するのが当たり
【 Care’s World case 11 自分自身を整え、妊娠前から育児まで楽しい日々を送れるライフサポートを 〜 燈 tomoshibi 中野なぎささん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、中野なぎささん。
腸内細菌予防医学に基づいた「食育×体質改善×暮らし」をテーマに妊産婦・ワーキングママへの家事支援、重ね煮教室、ファスティングなどの事業を行っています。
そんななぎささんから、現在のお仕事に至った背景から伺っていこうと思います。
Care’s Worldについてはこちら
【 Care’s World case 10 今、この瞬間を楽しみ、自立へのキッカケをつくる 〜 CILひかり 上妻 龍一さん 〜 / -後編- 】
前編では、脳神経内科病棟に入院されていた時の葛藤や
病院を飛び出し、一人暮らしを始めた経緯等について伺いました。
後編では、その変遷を経た今の心境ついて深掘りしていきます。
前編はこちら。
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自立した日々を楽しまないと龍一:『ひかり』は重度な障害があっても「地域で生活をしたい」「新しいことに挑戦したい」と思っている方を支援する団体です。たとえ
【 Care’s World case 10 今、この瞬間を楽しみ、自立へのキッカケをつくる 〜 CILひかり 上妻 龍一さん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、上妻龍一さん。
脊髄性筋萎縮症(※1)を患い、7歳から30歳まで脳神経内科病棟(※2)で過ごし、30歳から自立し一人暮らしをされています。現在は『CILひかり』(以下:ひかり)に所属しながら相談員(ひかり内では当事者スタッフと呼ばれている)として勤務されています。
そんな龍一さんから、今ま
【 Care’s World case 09 弱さを受け入れ、病気とともに生き、明るい未来へ 〜エッセイ漫画家 つくし ゆかさん 〜 / -後編- 】
前編では、ゆかさんが強迫性障害と診断された前後の様子や
その経験をもとに本を出版された経緯等について伺いました。
後編では、その変遷を経た今の心境ついて深掘りしていきます。
前編はこちら。
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今の自分を受け入れ、ともに生きるゆか:私にとっての転換期は父の死でした。病気を打ち明けた時もあまりいい顔をしてくれなかったし、私の症状もあまり理解してくれな
【 Care’s World case 09 弱さを受け入れ、病気とともに生き、明るい未来へ 〜 エッセイ漫画家 つくし ゆかさん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、つくしゆかさん。
エッセイ漫画家、イラストレーター、ハンドメイド作家として展示会やイベントに多数参加されています。
さらに、十数年にわたる闘病生活を赤裸々に、ユーモアを交えてつづったコミックエッセイ『極度の心配性で苦しむ私は、強迫性障害でした!!』(燦燦舎)を出版され、多くの人から反響を呼ん
Care's World NEWS LETTER
スタッフコラム
「一月往ぬる,二月逃げる,三月去る」とはよく言ったもので、
あっという間に2月も下旬となりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
Care’s World事務局 玉井です。
これから、不定期ではありますが
NEWS LETTERの中でコラムを書かせて頂きます。
鹿児島県霧島市在住で
病院勤務後、「もっと元気な時から街の中で人と関わり、人生の最期までイキイキと輝く瞬間をつくりた
【 Care’s World case 08 失敗したっていいじゃないか!笑いに変えていこうぜ!〜荒金由紀子さん・村尾由美子さん 〜 / -後編- 】
前編では、アルツハイマー型認知症(以下:認知症)のお母さんと向き合う上での葛藤等について伺いました。
後編では、その変遷を経た今の心境等ついて深掘りしていきます。
前編はこちら。
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認知症であることを表向きに由紀子:診断を受けてから、最初は母が認知症になったことを周りに話すことができませんでした。そして、私が心の中で抱えていることも吐き出すこと
【 Care’s World case 08 失敗したっていいじゃないか!笑いに変えていこうぜ!〜荒金由紀子さん・村尾由美子さん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、荒金由紀子さん。
アルツハイマー型認知症の症状をもつお母さん(村尾由美子さん)と向き合い、
その日々をインスタグラムで発信されています。
インタビューにはお母さんにも同席していただきました。
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怒りと絶望が続く中で由紀子:今から9年前のこと
Care's World NEWS LETTER
新年のご挨拶明けましておめでとうございます。
Care’s World事務局の玉井です。
2023年は、Care'sWorldが始まった年であり、取材を通して多くの出会いがあった一年でした。
できたばかりのメディアにも関わらず、
私たちの想いに共感し、取材を受け入れて下さった8名の方々はもちろん、
そして普段から気にかけ、応援して下さっている
みなさまのおかげで、新しい年を迎えることができました
【 Care’s World case 07 全ては繋がる。自己表現を通し、つくりだす自分たちの空間。 〜 hunka くぼやままさこさん 〜 / -後編- 】
前編では、まさこさんの現在の活動に至るまでの変遷や葛藤について伺いました。
後編では、夫の木下さんとの活動を通して、自身の中で変化してきたものや見えてきた世界について深掘りしていきます。
前編はこちら。
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自分としっかり向き合える場所で、自己表現をまさこ: 私たちは夫婦ですが、夫とは意見しながら、少しずつカタチにしているところです。
時には喧
【 Care’s World case 07 全ては繋がる。自己表現を通し、つくりだす自分たちの空間。 〜 hunka くぼやままさこさん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、熊本県水俣市を拠点に夫婦で『HUNKA』の屋号で音楽やシルクスクリーンプリントなどを用いた表現活動、個人ではイラストレーターをされているくぼやままさこ(hunka.m)さんです。
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過去の自分も、今の自分も、受け入れて前へまさこ:イラストレー
【 Care’s World case 06 違和感から生まれた表現に、感情を乗せ、響き合える空間を 〜 HUNKA 木下裕章さん 〜 / -後編- 】
前編では、木下さんの現在の活動に至るまでの変遷を伺いました。
後編では、個人やHUNKAとして表現を通して感じてきたことについて深掘りしていきます。
前編はこちら。
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自分たちのことを表現する手段として木下:水俣病というテーマを一つのきっかけとして、他の事象に対しても同じように、いろんな角度から考えるようになったと思います。
そこから他の事象
【 Care’s World case 06 違和感から生まれた表現に、感情を乗せ、響き合える空間を〜 HUNKA 木下裕章さん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、熊本県水俣市を拠点に夫婦で『HUNKA』の屋号で音楽やシルクスクリーンプリントなどを用いた表現活動をされている木下裕章さんです。
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暮らしの中で感じた違和感を糧に木下:僕は熊本で生まれ育ち、県外の大学へ進学しました。周りは海外留学やバックパッ
【 Care’s World case 05 想いを引き継ぎ、自分たちの視点で、フラットな居場所を作る 〜モノモノコウカンプロジェクト 原田桃子 さん 〜 / -後編- 】
前編では、桃子さんの現在の軸となる原点や田中さんとの出会いまでを伺いました。
後編では、モノモノコウカンを引き継いでからの動きや今後の展望について深掘りしていきます。
前編はこちら。
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想いを引き継ぎ、自分たちにしかできないことを桃子:モノモノコウカンの活動が終わってしまうかもしれない…。その投稿を見て、思った以上に心が動揺している自分がいまし
【 Care’s World case 05 想いを引き継ぎ、自分たちの視点で、フラットな居場所を作る 〜モノモノコウカンプロジェクト 原田桃子さん 〜 / -前編- 】
“ケアすることは、生きること”
そんなテーマでお送りしているCare’s World。
今回の主人公は、モノモノコウカンプロジェクトの原田桃子さんです。
桃子さんは
Case03でご紹介した田中慶悟さんの後を継がれて
鹿児島市でプロジェクトを展開されています。
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面白いと感じたものを、誰かに伝えたい桃子:私は社会人になってから“発信する”こと
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