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【セミナー/トークイベント開催レポート】帰国後キャリアセミナー5期 第4回(最終回)


CAREER MARK主催、全4回の帰国後キャリアセミナーの最終回は、前半にゲストを招いたトークイベント、後半にセミナーに戻り最後のワークという充実の2本立てです!

トークイベントは、駐妻の帰国後の再就職をテーマに、キャリアの考え方について深堀りした聞きごたえ十分の内容となりました。
その後のセミナー4回目は、最後のワーク『自分軸をみつけよう』を行い、皆さんにこれまでのワークの集大成となるものを発表していただきました。

◆トークイベント「駐妻は『大人ポテンシャル人財』」

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毎回ゲストを招いて開催するトークイベントは、キャリアに悩む方々に広く聞いて頂きたいという思いから、セミナー受講者以外の方にもご参加いただけます。

今回は、株式会社ミライフ代表取締役社長の佐藤雄佑様、そして駐在帯同経験があり、現在ミライフで働く堀加奈子様を招いて「実際に企業からみた駐妻の魅力って?」についてのお話を伺いました。

『大人ポテンシャル人財』、駐在妻をこう評してくれた佐藤様。
これって一体どういう意味なのでしょうか??

Point!
● これからの時代に必須スキルとなる「変化対応力」とは、駐妻が海外生  活で身に着ける、「なんとかなる/する」力
● 駐妻の再就職のポイントは、「経験をとりにいく」こと
● 「大企業」や「正社員」にこだわる理由って?自分軸をもとにした働き方の選択を
● 「ブランク」は自分でネガティブに捉える必要はない

佐藤様曰く、駐妻の最大の強みは、「変化対応力」だということ。これからの時代、業務も仕事もどんどん変化していく中で、「やってみます」と言えること、「なんとかなる/する」精神が大きな強みになることを教えて頂きました。

また長らく人事を経験されてきた佐藤様からみた、現在の日本の転職市場で知っておくべきポイントについてもお聞きしました。一般的にみた大企業とベンチャー企業の採用の違い、また駐妻が企業に応募する様々な人達と並んだときに、企業側からみて一体どこが採用のポイントになるかというお話はとても参考になるものでした。

一緒に登壇頂いた堀様は、サンフランシスコ駐在帯同を経験し、帰国後も子育てを中心とした生活を経て2016年に6年ぶりにミライフで仕事復帰されました。
ミライフでは入社当初からフル在宅で働いており、ご自身のフェーズに合わせて、最初は子供が幼稚園に行っている間のみ、小学生になった今はもう少しと、稼働時間を変えながらキャリアを積んでいます。また、「仕事上で新しいことに取り組むのが楽しい」とまさに変化対応力を活かしてお仕事をされているとのこと。

堀様には、よく帰国後の不安の声として聞かれる「ブランク」の考え方についても伺いましたが、実際に仕事復帰して、ブランクを感じて困ったことはほぼなかったと心強いご回答。採用側にもその時々の背景や事情がある、自分がネガティブに捉える必要はないと教えて頂きました。

最後にお二人から、参加者の皆さんに向けて言葉を頂きました。

佐藤様からは、「駐妻経験者はベースのビジネススキルが高い方が多く、そこに加えて海外生活の経験から変化対応スキルを身に着けていることは大きな強みなので、前向きにとらえてほしい」ということ。

堀様からは、「間口を広げることが突破口。スモールステップでいいので、最初からベストを求めずに「まずはやってみる」を試してほしい」との言葉を頂きました。

帰国後セミナー参加者からのご感想はこちら、

✔ 「正社員」が常識だと思っていたが、そうではなく自分の働き方、どうしたいかを考えることが出来た。そういった軸で考えていいんだという励みになった。

✔ これまでモヤモヤ考えていた大企業とベンチャー企業に求められている人材の違いや、それを踏まえて自分に合いそうな職場が、登壇のお二人の言葉をもらってピタッとはまった。自分の理想の働き方と、求められることがマッチする企業を探したいという想いを強くした。

✔ 帰国後セミナーでも取り組んできたことだが、自分軸を見つける為に自分の掘り下げが重要だとあらためて感じた。

◆最終ワーク『自分軸をみつけよう』

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トークイベント終了後、再び帰国後セミナーの最終回に戻ります。

最終回のテーマは、『自分軸をみつけよう』です!
これまでのワークを通じて発掘してきた自分自身の、
今の状態での、自分軸ってなに?

参加者おひとりずつ発表頂いたのちに、お互いをレビューします。
セミナーで時間を共有してきた仲間、ご自身では気づいていない魅力について、他の方からはよく見えていることも。他の参加者からのコメントで、お顔が輝く瞬間を見ることができました!

これまで様々なワークに取り組んできた皆さん、
自己理解が進み、出てくる言葉もそれぞれ自分の言葉になってお話されているのが伝わってきます。
皆さんがたどり着いた自分軸もそれぞれ!これからのキャリアに活かして頂きたいと思います。

✔ 褒め合うことが、自分の自信になった。苦手なことをポジティブに捉えられるようになり、自分では当たり前だと思っていたことが、自分の強みだということに気が付けた

✔ 気づきが多く、視野が広がった。自分なりにやってきたことを客観的にみてもらって実際の活かし方がわかった。自己肯定が出来て、それが仕事に繋がることがわかったのが大きな収穫。また、人との出会いで得られるものが大きく、まずは外に出るのが大事だと感じた。

✔ 自分とじっくり向き合う時間、将来を考える時間を設けることができた。

こちらで帰国後セミナーは終了ですが、キャリアコンサルタントより後日「強みレポート」をお送りします。

また最後にキャリアマークより、「一度就職が決まってもそれはゴールではないかもしれない。都度キャリアに悩んだときに立ち止まれる場としてキャリアマークを活用して欲しい、皆さんに伴走していきます」ということをお伝えしました。

◆後記

広報インターン生として今回聴講させて頂きましたが、帰国後のキャリアを考えている私自身にとっても、大きな収穫となる全4回のセミナーとなりました。
「視野が広がった」という声が皆さんから出てきたことにも、とても共感しました。

小さいことからでも「まずはやってみる」を実践することで、今は見えていない未来が見えてくるかもしれません。帰国後の再就職がキャリアの終着点ではないかもしれない、けれど自分の将来を自分でつくる為に、1歩を踏み出すことが大きな突破口となるのではないでしょうか。

(CAREER MARK広報インターン生 高橋啓子@ロンドン)


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駐妻キャリア支援を行うCAREER MARKの、広報インターンのnoteです。運営スタッフでも、セミナー受講者でもない第三者目線でCMについてお伝えしていきます。