見出し画像

<既卒>JAL内定者さんの声 キャリアージュ

既卒で内定した生徒さんの声です。有難うございます涙

銀行勤務Iさん

このたび、有難いことに日本航空から客室乗務職として内定をいただきました。ここまで、これたのは本当に西村先生のおかげです。 今年の既卒採用では当初、ANAを受験しておりました。しかし、最終選考でご縁がなく本当にどん底でした。面接では、面接官に自分の思いはすべて話せたと思ったのですが、結果に結びつきませんでした。しかし、その時、一番学んだことは、自分がいくら思いを伝えたと思っても、やはり面接官に共感してもらえなかったら意味がないという事です。それから、自分の話していた内容が一人よがりだったのかもしれないと気づきました。この結果を受けて、JALの選考までの短い期間、妹に面接の内容を聞いてもらったり、自分を客観的に見てもらう時間を持つようにして、臨みました。しかし、迎えたJALの最終選考では、正直、できが悪すぎて、本当に落ちたと思いました。私は今まで、圧迫面接というものをうけたことがなく、面接官の方が、私が話をしても、あまり興味を抱いていないように感じて、すごく焦りました。私の話、よっぽど、面白くないんだ 笑 と自信をなくしそうになりましたが、自分の今までやってきた事を信じて、一生懸命お話をしました 。 そんな不安な気持ちのまま、合格発表の日を迎えました。 ですので、携帯の非通知の表示を見た瞬間、驚きとうれしさ今までのつらかった思いで号泣してしまいました。 ここで、学んだ事はいつも先生がおっしゃる自分にベクトルを向けてはいけないという事です。今考えると、きっとJALの面接官の方々は私のお話を真剣に聞いてくださってたからこそお顔が真剣で、私が圧迫に感じたのだという事と、面接でうまく話せたとは思えませんが、私の不器用な人間味を評価してくださったのかもしれないと感じています。
そして、夢をあきらめず、腐らず今の職場で頑張る事の大切さも学びました。現職では、金融機関に勤めており、好きな窓口の仕事だけではなく、自分の苦手な事務や、外回りの飛び込み営業など、色んな事をやらせていただきました。自分の仕事がころころ変わる事や苦手な仕事を毎日やることを正直、苦痛に感じて、つらい時期もありました。しかし、そんな中でも、職場の人々には本当に恵まれていたので、やり通す事ができました。本当にたくさんの事を今の職場でも学ばせていただきました。そして、そのような日々を過ごす中で、今回タイミングと縁が合い、、内定をいただく事ができました。西村先生には新卒コースや合格対策会、マンツーマンなどで、長い間本当にお世話になってきました。先生とお会いするとどんなに、自信をなくしていても気持ちが明るくなれる、もう一度頑張ってみようと思える、私にとって先生は太陽のような存在です。つらい時は西村先生のブログや本を読んで、自分を鼓舞していました。西村先生にはCA受験だけではなく、自分が日々の生活で、前向きに過ごす事や、今という時間を大切にする事、そんな生き方をいつも教えていただきました。
 夢が叶うより、その夢を続けていく事のほうが、もっと大変と先生はおっしゃっていましたね。私も、来月に入社いたしますが、大きな期待と責任感、不安など色んな気持ちがありますが、初心を忘れず、先生のようなもう一度会いたいと思っていただけるようなCAになりたいと思います。本当にありがとうございます!

製造業勤務 Nさん​

改めて、一年前にお会いした時から今回のJAL内定までのお力添え、本当にありがとうございました!!
西村先生は私にとってパワースポットのような、精神安定剤のような存在でした(笑)
新卒の就職活動時にはエアライン業界を全く考えていなかった私が、既卒としてCAを目指し始めてこうして内定を頂けたのは西村先生との出会いが無ければあり得ませんでした!!本当に本当に西村先生との出会いとご縁に感謝です!!!
私が今回の受験を通して頑張った事、大切にした事は「自分の内面(考え方や人としてのあり方)を磨く」事です。
エアライン受験では、自分らしく(ありのままの自分で)臨む事が内定の一番の秘訣だと西村先生の教えにありました。でも、ありのままの自分を見せるって本当に大丈夫なの?って不安になりますし、勇気がいる事だと思うんです。ありのままの自分を出せば大丈夫!!って思えるようになる為には、良いところもそうでないところも全部ひっくるめて自分を好きになる事。今の自分に自信を持つ事が必須だと感じました。
私は、前回のANA受験でご縁が無く悔しい想いをしました。その時は、学生時代や前職、これまで頑張って打ち込んできたモノ、そしてその中で学んだ事があり、もちろんなぜCAになりたいかや志望動機も明確にして自信を持って受験に臨んだ結果だっただけに、自分を否定されたような気がしました。CA受験に合格する事がゴールではないと分かっていても今の目標はまずCAとして内定を頂く事で、周りの友達は既にCAとして素敵に仕事に打ち込んでいる。。早く自分もそんな一人になりたい!と思っていました。そんな中で、西村先生とお話をして言われた事は「自信がありそうに見えて、自信がない。面接官にはそんなところも伝わってしまいます。既にCAをしている友達が持っていなくてNさんが持っているものはなんですか?」という言葉でした。
そう言われて考えてみると、学生時代や前職、現職、その時々でそれぞれ頑張った!と胸を張れる事はあっても社会人として一年で転職を経験している事をマイナスとして捉えていたり、今の自分の現状とCAの友人を比較して焦ったり、"今の自分"に胸を張れていない、自信がありませんでした。
そんな私が、今の自分に自信を持って胸を張って今回の面接を受けられたのは、今の仕事に打ち込む事・今の自分がいる環境や日々の生活で接する全ての人に対して思いやりと感謝の気持ちを持って生活したからだと思います。そうした事で自分自身の考え方や言動が変わり、必ず周りからのプラスのフィードバックがあって今まで気付かなかった自分の良いところに気付いたり、どんなに自分が今恵まれた環境で生活出来ているのか、CAとして働いている友人に負けないくらい素敵な仕事してる!という事に気付けました。そして、そんな自分を好きになりました。実際面接でも転職経歴や今の仕事にどれだけ真剣に打ち込んでいるか、周りからどう思われている人なのかという私自身についての質問がありましたが、周りからのフィードバックがあったお陰で自信を持って答える事が出来ました。
最終面接では、本当に"私"という人を仕草や表情、会話の中でのリアクション、全てから見られていると感じました。なので、この人と働きたいと思われるためには、普段からどのように物事を捉えているか、人に接しているか、自分の内面を磨く事が大切だと思います。
内定のご連絡を頂いた時に「Nさんの明るさ、一生懸命さ、素直さ、謙虚さ、優しさが素敵でそんなところを面接官もとても評価していました!!」と嬉しい言葉を頂きまして、その事を話した友達が「Nちゃんそのままだね!!笑」と言ってくれました。(笑)
私は、今回の受験を通して人として大切なモノを学ばせて頂き、そのお陰で自信を持って自分らしく面接に臨めたのだと思います。悔しさや悲しさを知ってるからこそ人に優しくなれますし、CAではない仕事を経験しているからこそ、違う世界を知っていてその中で学び身につけた事がある。この経験と学びは全て先に繋がっていて無駄な事などないと思います。この経験や学びを活かし、これからはCAとしてたくさんの人の心の中に温かい思い出を作っていきたいです!!

金融会社Fさん

これまでご指導、そして励まし支えていただき本当にありがとうございました。先生との出会いが今回のご縁を繋いでくれました。高校生のとき、はじめてJALのCA を目指そうと本気で決意した時のことを今でも覚えています。
でもその頃や、大学生のはじめの頃はCAなんてほんのわずかな人しかなれなくて、CA受験は特別なもの、ものすごく大きなものだと思っていました。ですが、大学3年生の冬に先生にお会いし、新卒コースを受けていく中でその考えは変わりました。外見、華やかさ、そういったものは二の次で一番大切なのは自分。どんなCA になって、何を目指したいのか。それをどうやって実現するのか。新卒コースを受けていくうちに明確になりました。今でも決して揺るがない私の信念です。最初は上部だけの志望理由でしたが、だんだんと本当に実現したいことが見つかるようになり、私はそのために努力しなければ絶対後悔すると確信しました。その機会を与え、後押しをして下さったのが先生です。
先生のもとで学べたからこそ、自分の目指すものが明確になり、その夢が一番の原動力となりました。
もし、その思いを最終試験で素直にお伝えすることができたから、今回内定をいただけたのであれば、先生のお力と支えなしにこのご縁はあり得ません。昨年、全日空の最終までなんとかいけたことこそ先生のおかげです。あの時の経験がなければCA になることを諦めていたか、だらだらと何をしたら良いか分からぬまま無駄な時間を過ごしていたと思います。結果は納得していましたが、その先、どうやってCAを目指そうか、しばらくは全く見当がつきませんでした。新卒コースでの大きな学びの1つは、自分の考えや行動は、その根拠と思いがあれば間違えも無駄もない、ということです。もやもやとした状況の中で、その学びが残りの学生生活を更に充実したものにしてくれました。部活を再開し、最後の最後まで自分のやりたいことを信念をもってやり抜くこと。人と比べるのではなく自分の気持ちを大切にすること。そのことを学んだのは新卒コースの過程です。
そういった考えを大切にする中で、また新たな発見をすることができました。
自分の目の前にいる人を笑顔にすることが私の幸せかもしれない。その時の感動は少なからず、今回の試験、JALのCAとして実現したいことを考える糧となりました。
何かをやりきった、全力で取り組んだ、と言えるものがあれば格好や立ち振舞いに自信はなくても、中身で勝負することができると思います。その伝え方と、中身を引き出す方法を先生は一方的ではなく、私自身を主体として取り組ませてくれました。先生は決して答えを言わず、自分でたどり着けるようにチャンスとアドバイスをくれます。
内定者の方と同じようなことを言えばきっと大丈夫。どこからか拾ってきた情報でいかにもエアラインっぽいことを言った方が良い。この考えは消えました。
何を言えば良いか、先生が答えを教えてくれれば楽だし安心できます。でも、その答えを導き出すために自分で考えるから、もっと思いは深みを増します。考える中では思いもよらず、期待以上の発見ができることもありました。考えてたどり着いた、自分が納得できた内容をESに書くと、いつ読み返しても決して後悔のないものになると言い切れます。試験の前に焦って分からなくなったとき、ESを読み返すと自分が考えた沢山のことを思い出すことができました。実際の試験はそれほど内容を重視しない場面もあるかと思います。
でも、自分の確固たる思いがあれば、その姿勢はメイク等では引き出すことのできない、人としての魅力や熱意に表れると思います。とは言いつつ、正直、新卒のときはメイクや外見ばかり気にしていました。でも、本当に自分が実現したいこと、JALを志望する理由が明確になってからはその考えが変わった気がします。
作り上げた外見よりも、自分の中身、JALへの思いを評価していただきたかったので、以前のように取り繕わず等身大の自分でいきました。無理をしない時の方が気持ちに余裕もできて、心から笑えたり、目の前の面接官がとても良い人に見えます。格好良いこと、素晴らしいことを言えなくても、正直に自分のことをお伝えすることが1番重要だと思います。新卒のとき、私はこのことに気づくことができなかったのですが、初めての既卒受験ということもあり、何の経験もない今、その素直だけが今の自分の良さだと言い聞かせていました。
先生の授業は、できるだけ沢山のことを吸収しようと前向きに授業を受けると、成長したい、レベルアップしたい、という気持ちがどんどん高まります。そして先生はさらにそれに応えてくれるのを越えて、もっともっと頑張ろう、という前向きな気持ちにさせてくれます。CAの試験と関係ないかもしれませんが、新卒コースを通して、また先生から教えていただいたことの1つ、自信はなくても自分を豊かにすることはできる。私はこのことを確かなこととして自分の教訓にしています。だから自分がしたいこと、したことに無駄はないと思えるようになりました。
試験のために努力することも素晴らしいと思いますが、自分を豊かにするために頑張ることは楽しいし、何より自分の良さを発見できる一番の方法だと思います。新卒でCAになれないことは夢が遠ざかるような気もしてしまいますが、次のチャンスまでの時間は決して無駄ではない、むしろこの時間があったから、人との関わりの中で大切にしたいことや、組織の中で自分がどう動いたらみんなに貢献できるか、そういった学生のときは知ることのできなかったものを学ぶことができました。人の成長は職種や環境は全く関係なく、その時の自分の考え方と行動次第だとも思います。自分を強くもって、前向きに物事へ取り組む力を私はキャリアージュで養うことができて本当に良かったです。自分が一番挑戦したかったことなのに、時間も精神的にも余裕がなかった今回の試験でしたが、これまでの先生の教えと支えがあったからこそ最後まで自分らしく駆け抜けることができました。
誰よりも私を信じてくださり、本当にありがとうございました。私も先生のような『また会いたい人』を目指したいです。CA になりたい。でも自信がない、自分を変えたい、成長させたい、毎日笑えるようになりたい!
そんな風に思っている方に先生はきっとヒントをくれるはずです。キャリアージュでは就活やコースの期間だけでなく、その後ずっと先の軸も見つけ、自分自身で築けると思います。先生と出会えて本当に良かったと心から思っています。偉大です。あのとき、勇気を出してご連絡した自分を少し褒めたいです。
これからは地味ながら先生のファンでいさせて下さい♪

自分がCAの、それもJALの内定を頂く。ずっと目指してはいましたが、自分の人生に起こり得ることなのか、まだ実感がありません。
30才目前、サービス業未経験、英語はJALの規定未満、特に美人でもない 笑
正直、エントリーシートが通るかすら自信は全くありませんでした。
漠然とした憧れはあったものの、西村先生のブログやCAさんのブログを見て「いいなー(私とは違う世界だな)」と思う日々を数年過ごし、私にはどうせ無理、目指すこと自体、分不相応だと思っておりました。
それでもやはり挑戦してみようと思ったのは西村先生のブログに励まされたからでした。
始まりは去年の年末にキャリアージュの説明会に思いきって参加したことでした。先生にメールするのも非常に勇気がいるほどでした。説明会で「30才でトイックの点数低いですが大丈夫ですか?」と聞いたところ西村先生は「大丈夫です!!」と力強く答えて下さり、正直半信半疑でしたが、プロが言ってるのだからとりあえず信じてみようとかなり背中を押されました。
先生の授業は常に自分自身を掘り下げることに重点を置くものでした。勝手にCAとは完璧な人がなるものと固くなっていましたが、無理に自分を作る必要がないこと、自分の言葉で話すことを教えて頂き、自分の考えを言葉に落とし込むことを意識してこれました。
いままでずっと言葉にならないモヤモヤしていた感情も、掘り下げることでクリアになっていくのがとても楽しかったです!
また、自分と向き合いまわりに目を向けることで、当たり前のことに感謝したり、感動したり、人生が豊かになった気がしております。
本日両親に報告したら父の一言目が「スッチーは年でもなれるんだなぁ」ですって!笑
ほんとに失礼しちゃいますが「30才でもなれますよー」と声を大にして言いたいです!
やりたいことを見つけて、それに向かってがんばる。久しぶりでしたが内定を頂けるまでの過程もすごくわくわくしましたし、もしご縁がなくても先生に教えて頂いたことは私の人生を豊かにしてくれたと思っております。
あの時、思いきって先生にメールをして、先生に出会えてよかったと思っております。本当にありがとうございました。
これからも先生に教えて頂いたことを大切にしながら空の上でも頑張りたいと思います。

証券会社Fさん

​​この度、第一志望であった日本航空より内定をいただくことが出来たのは、西村さんのアドバイスを日々の生活で意識し過ごしていたことが今回の合格に繋がったと思います。私は対策会で数回の参加でしたが、対策会一回分でも西村さんの授業から得られる合格へのヒントは たくさんあると思います。
2012年の年明けに今年26歳になる私は、もしかしたら今年は第一志望のJALが採用を再開するかもしれない!と思い、今年が最後のチャンスだと心に決め色々ネットで調べていたところ、西村さんのブログを発見しました。
とにかく授業料が安い!なのに、合格者が多いところ、また先生が驚くほど可愛い!(こんなこと言ってすみません)ということで興味を持ち、対策会へ参加しました。西村さんの授業で影響を受けた最初の言葉で、「人が変わるには三ヶ月かかる」がありました。模擬面接が全くできてない私はその日から変わろうと決意しました。とにかく笑顔を心掛け、毎日寝る前にその日嬉しかったことをつぶやき感謝 して寝る。
それだけで、なんとなく日々笑顔で人に優しく過ごせるものでした。
そして同時進行で、話す内容を考えていました。とにかく日々の中で自分はどんな人間で、なぜCAになりたいのかはずっと考えました。西村さんの模擬面接で内容のアドバイスを頂けるので、その場で問等をぶつけアドバイスを頂き、持ち帰ってまた練ってみるを数回繰り返しているうちに仕上がったので、あとは練習あるのみということで、自宅で一人ビデオ撮りし、きちんと笑顔で話せるか確認したりしていました。西村さんは、私も含め皆さんに「もっと笑顔で、自信を持って!」と「そのまま楽しそうに自分の話をしていいんだよ」と仰っていらっしゃり、
その言葉を心に留めていたこと で本番の面接もあまり緊張せず、ほんとに普段の仕事をしている感じで自然体で挑めたと思います。私のような事務職3年間勤務で笑顔を忘れかけた人間でも、上記のアドバイスを意識したことで西村さんとの出会いから半年で第一志望より内定をいただくことができましたので、絶対に頑張っていれば、運も味方し、その人に合った良いタイミングで合格できると思います!←これも西村さんの言葉ですが、本当にこの度実感いたしました。もしJALがダメでも、客室乗務員になりたいならば、たくさん受けてご縁のある会社で働かせてもらいたいという気持ちでいたので、そこも大切であるとも思います。
私は対策会の参加後、既卒コースも検討しておりましたが、対策会 でたくさん学ぶことができたので、とにかくまずは西村さんに会ってみて下さい!!!とお伝えしたいです。
最後になりましたが、西村さんには本当に心から感謝申し上げます。
私の運命を変える、転機となるラッキーパーソンであると思っておりますし、私自身、西村さんのようにニコニコでたくさんの方を楽しませることのできる人間になりたいと思います。
これからも、キャリアージュからたくさんの方が合格し、素敵な学校であるよう心よりお祈りしております。
 

秘書Sさん

 
私が先生のコースを見つけたのはブログからでした。他のエアラインスクールでも、ブログを書かれていますが、何だか違う!と思い、ご連絡をさせて頂いたのがきっかけです。私がもう一度エアラインスクールに入ろうと思ったきっかけは昨年、ANAの最終落ちでした。それまで新卒の書類落ちから本当に一歩ずつ、上がっていき、4回目で最終落ち。次は内定!と思うと同時に、また最初からやり直すことへの不安、それを払拭したいと思ったからです。また、私自身、今年で26歳ですが、CA以外にも心底やりたい!と思っていることがあり、それを始めるならどこかでCA受験に区切りをつけなければとも思い、「27の誕生日には制服を着て仕事をする、それでダメならキッパリ諦める」と決めていました。先生の授業を受けて「軸をしっかり持って下さい」と言われた時、また、「転職ですから、なぜその職種、業種に着きたいかしっかり考えてみて下さい」と言われたのは今でもはっきり覚えています。(私が前回最終落ちした理由が、その時はっきりと分かりました)
今までぼんやりとしかなかった、「なぜCAか?CAになって何がしたいのか?」について、もう一度一から考えるきっかけを頂きました。そうこうしているうちにJALも募集が出て、タイミングとしては本当にラッキーだったと思います。また、「今の仕事で何かアピール出来るものを考えて下さい」と言われ、私自身、仕事に対する姿勢や、仕事に対する考え方を徹底的に見つめ直したため、仕事自体も以前よりうまくいくようになり、正直このままこの会社で仕事続けてもよいかも…と思っていた時でしたので、前回のJAL既卒募集もきっと「まだ、時期ではなかった」のだと思います。私が先生の授業で学んだこと、それはとにかく今の仕事をしっかり行うこと。
CA受験をしていると、特に面接が始まるとついついそっちに目が向き、仕事が手につかなくなりますが、
仕事は面接で話すネタの宝庫です。軸=自分が仕事に対して、どこにプライドを持って行い、何を大切にして、何にやりがいを見つけるのかだと思います。
それをCAという仕事に置き換えた時、自分はどんな風に仕事が出来るのかやっと見えてきて、自己PRや志望動機が本当に固まったと思います。私自身、最終面接は緊張の余り、何を話したかあまりよく覚えていませんが、
最後に一言で「サービスしっぱなしではなくて、しっかりお客様の反応を見る事だけは、新人の私でも出来ますから、それだけはお約束します。」と胸を張って、言いました。それ以外大した話も出来なかったと思うので、きっとこの一言で入社させて頂いたのだと思います。これも、自分の中で軸が見えたから、分かったことでした。
また、先生に「絶対合格すると思います!大丈夫です、自信を持って下さい!」と言われたのは本当に心の支えになりました。本当に本当にありがとうございました!
 

アルバイトKさん


 内定通知も終盤にさしかかり、不合格のメールがいつくるのかパソコンばかり見ていた時、まさかの電話が鳴りました。「一緒に空で働きましょう。一緒に世界で一番選ばれ愛される会社を創っていきましょう。」こう伝えられ、涙がとまりませんでした。西村先生にお会いしてから、努力していればきっと私も客室乗務員になれると思えるようになり、周りに何を言われようがどう思われようが選考に落ちても落ちても懲りずに受験をしてきました。
アルバイトの身だったこともあって焦りと不安がつきまとい、不通過の連絡がくる度に落ち込み、いつまでこの生活なのだろうと情けなくなることもありました。ですが先生は私に「客室乗務員になれると思います。自信を持ってそのままで面接を楽しんでください、大丈夫です。」と何度かおっしゃってくださり、この言葉がどれだけ支えになったかわかりません。試験で良い結果が出なくても、例えば今のタイミングでCAになるのではなく回り道をして何か学べということ、合う会社が他にあるということ等の何かしらのメッセージなのだと思いこみ、できるだけ前向きにとらえて次に挑もうとしておりました。先生に出会っていなかったら間違いなくこのような考え方はできず、自分には壁が高すぎるし無理かと諦めて、後悔する気持ちを隠しながら逃げていたと思います。考えることが苦手で人一倍時間のかかる私は、客室乗務員を目指しながらもなぜCAか、なぜ飛行機の中で仕事したいかと問われるとずっと月並みなことしか言えず、随分苦しみました。アドバイスをいただきながら四六時中考え、やっと答えがわかった時は気持ちがとてもすっきりし、それからはエントリーシートでも面接でも迷わず答えることができました。
先生のご指導のおかげで考える癖がつき、自分の軸も分かり、難しいですが自分の言葉で話す楽しさも知ることができました。合っていたかは別ですが、どのようにすれば面接で素の自分を出せるか、自分の想いを伝えられるか、その際面接官にどのような印象を持ってもらえるかまで想像する余裕も持てるようになっていった気がします。採用試験だけでなく、今後生きていく上でも大切なことを本当に沢山学びました 。
私は通信講座でお世話になっておりましたが、いつも先生の存在がとても心強くありがたかったです。
多くの方から支持されるのは先生の人柄や一人ひとりと真剣に向き合ってくださるところ、信頼等あげたらきりがないのですが、見えないところできっとものすごく大変な想いをされて今の輝きを手に入れていることも人を惹きつけ続けていることの一つではないかと思います。そんな憧れの先生の後輩になれるのがとてもうれしいです。
これからも先生のブログや本を読んで日々学びながら、先生のような素敵なCA、素敵な女性に近づけるよう頑張りたいです。いまだに信じられませんが、第一志望のJAL客室乗務員の合格に導いてくださり、長い間本当に本当にどうもありがとうございました。

損害保険Oさん


​この度第一志望である日本航空から、内定をいただくことができました。
本当にいま感謝の気持ちで一杯です。
正直内定いただけた事は、今だに信じられません。ただ先生にご指導いただくまでの私が、自分ばかりにベクトルが向き面接官の方に共感いただけず不合格の結果であったことは、当然だったなと今では思います。
西村先生がいつもおっしゃる①自分の思いに軸をもつこと②相手にベクトルを向けること③今いる場にしっかり向き合うこと、は面接官に共感をいただく上で非常に大切だと実感しております。
そしてそれは、面接の前での自分だけでなく、生きる姿勢まで変えてくれたと本当に感じております。例えば、“どのように人の役に立ちたいか”の軸をもって、仕事や日常を過ごすことで、今までよりも相手に喜んだり感謝いただける事がふえ、自分自信も喜びを感じる機会が増えました。そのように面接でのノウハウだけでなく、素敵な生き方を教えていただけたこと、心から感謝しております!
また先生がおっしゃる言葉は常に前を向いています。今回の面接の前にも「面接で緊張しているようじゃ、その先の業務がしっかり務まらないぐらいの気持ちで受けてください!」という先生のポジティブな言葉を思い出し、気持ちを落ち着かせました。私も西村先生のようにどんな時でも人に力を与えられる言葉が伝えられる人になれたらと思います。本当にたくさんの貴重なご指導ありがとうございました。先生が私の足りない部分をしっかり見極め、アドバイスしていただけたからこそ、そこをカバー出来るように頑張ろうと日々意識することもできました。
やっと今スタートラインに立つ事が出来ましたが、今の感謝の気持ちを忘れずに、これからは周りの人たちに、社会に、恩返しをしていけたらと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?