見出し画像

感謝する気持ちを忘れずに、挑戦できていて、楽しもうとする人たちでありたい。

私たちスターティアには、ワーキングスタイルというものがあります。業務にあたる上で、「こんなことを意識しよう」というスタンスですね。

「感謝」「挑戦」「楽しむ」...どれもシンプルなワードですが、改めて今日のnoteでは、このワーキングスタイルについて掘り下げて書いていこうと思います。

このワーキングスタイルは二世代めで、一世代めは実はもっと長くたくさんのワードで構成されていました。2018年4月のホールディングス化を機に刷新され、こちらが二世代めとなります。
中の人は、先代のも愛着があり好きです。それがこちら↓

感謝と奉仕の心を持つ
惜しみない自己投資を行う
誰にも負けない努力をする
仮説→分析→実行→精査→仕組み化
ODSC(目的、成果物、成功基準)を決定し仕事に取り組む
I company的発想で物事に取り組む

新卒で入社してこの6つを必死に覚えました。特に「誰にも負けない努力をする」は、なんかジーンとくるんですよね。

と、まぁ昔の話はいいとして、今の「感謝」「挑戦」「楽しむ」についてですね。22卒の10/1の内定式前には、内定者のみんなに見てもらうためにYouTubeにも動画を一つUPしました。

内定式前に改めてこうやって共有することで、会社の一員になる準備にできたのではないかなと思います。もし内定者のみんながこのnoteを読んでいたら、また動画も見直しておいてくださいね~^^

さて。では早速「感謝」について。
よく新卒のメンバーにも伝えているのが「感謝を言葉にしよう」ということです。助かった場面や救われたときに、当たり前と思ってしまうのか、ありがたいと思えるのか、、、その次に出てくる言葉が全く変わってきますよね。
ぜひ、スターティアのメンバーには、当たり前と思わずに感謝を抱き、そして相手にその感謝の気持ちを伝えられる人であってほしいなと思います。社内社外関係なく、人として感謝の沸点が低ければ低いほどHappyな空気をまとえると感じます。
「ありがとう」、「いやいやこちらの方こそありがとうだよ」よくこんな言葉を交わしているシーンを見かけますが、こうやって相手を労い、当たり前じゃないんだと思える関係性の方がいいですよね。困ったときはお互い様。いつか自分もまた助けてもらう時が来るわけですから。ぜひ些細なことにも感謝ができる、そしてそれを「助かったよ!ありがとう」と言える側でいたいですね。

続いて「挑戦」。
行動に起こしてみて分かることがあります。失敗か成功かもやってみないと分からない。だからまずは一歩目を踏み出せる、そういう挑戦のマインドを忘れたくないですね。
よく、「失敗が怖い」、「うまくいかなかったらどうしよう」、、と相談を受けますが、失敗というのは何も行動に起こさないことを指します。特に学生や新卒など若いうちにみなさんが思い描く「失敗」は、実はビジネスの世界では失敗でもなんでもないんですよね。許容範囲、想定内。
というのも、本当にそれが会社として起こしてほしくない失敗だったとしたら、それなら新卒採用はやらずにキャリア採用でよい訳ですよね。新卒採用をしている以上、そのみんなの経験も含めて会社にとって価値だと感じているということなのです。失敗の定義を改めて明確にすると、挑戦すること自体をもう少しラフに捉えていただけるのではないかと思います。
ということで、挑戦。ぜひ周りと比べるのではなく、「過去の自分」と比較してどんどん調整していってほしいです。昨日の自分を超える、先週の自分を超える、先月の自分を超える、、、そんな感覚で、挑戦することにいとわずにそこで分かった〇か×か△かというのをまた次の挑戦に活かしていってほしいですね。

さて最後は「楽しむ」です。
バイトでもサークル、飲み会でも文化祭の準備でも、行ってしまえば・始まってしまえば楽しんじゃえるという経験、一度や二度あると思います。仕事でも同じで、どうせやるなら楽しむ方に努力するということを知ってほしいんですよね。
楽しい空気は伝染します。楽しもうとすると、実は物事はとてもシンプルで楽しくなっていくものです。ゲーム感覚で、周りの人と「よーいドン」とかってスピードを競いながらやってみたり、自分自身に「あと10分縮められるかやってみよう」とバトルを挑んでみたり。
楽しさは人によってそれぞれあると思いますが、大事なのは、その「楽しもうとする心」なんですよね。楽しくない、楽しくない、、と思っていてももちろん楽しくないです。いかに、「どうしたら楽しくなるだろう?」、「どうしてあの人はいつも機嫌良さそうにやっているんだろう?」と興味を持つことから始めてみるのがいいですね。
楽しむ術を身に着けてしまったら、もうこっちのもんです。人生の中で長い時間を使うことになる仕事で、楽しい時間を過ごせてもちろんやりがいを感じられて、感謝されて、、となったらいいですよね。同じ時間を過ごすならそちらの方が得だなと思います。ぜひ、楽しむということに本気で思って取り組んでほしいものです。


ということで、本日はスターティアのワーキングスタイルについてのご紹介でした。感謝、挑戦、楽しむ。念頭に置きながらこれからも前進していきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?