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ファミリーデーから考えるカルチャーの浸透、伝承

2023年最後のnoteです!
今回は、本社ラウンジのNEXT´sで行われた先日のファミリーデーについて。参加者として大変楽しませてもらったイベントだったので、感謝の想いを込めてそして「スターティアらしい」とはまさにこういうことだなと感じたことをnoteにまとめておきます。

2023年12月10日、今年で4回目となるスターティア主催の「クリスマスファミリーデイ」が開催され、スターティア社員を始め、C-designやホールディングスの社員、そして日頃から彼らを支える家族の方々、お子様を含む100名以上の方々が参加...

Posted by スターティアグループ on Monday, December 11, 2023

ファミリーデーは、クリスマスの時期に子どもやパートナーを会社に招待して行われます。美味しい食事を食べながら様々なゲームコーナーでゲームを楽しんだりマジックショーでみんなで盛り上がったり、大きなスクリーンに動画を映してみんなで歌って踊ったり、サンタさんのお友達だという社長サンタからプレゼントを受け取ったりもします!

休みの日に特別に会社を開放して、ママやパパが普段働くオフィスを探検するのはそれだけで非日常なスペシャルな空間。今年は社長室もオープンになっていたので、社長気分で椅子に座って写真撮影を楽しむお子様たちもいました^^


普段、スターティアで働く私たちメンバーが心がけているのは「感謝・挑戦・楽しむ」というワーキングスタイル。まさに、ご家族への日ごろの感謝の気持ちをこういう場で改めて伝えられることもとても大切な機会ととらえているんですよね。

また、このファミリーデーは社内の有志メンバーで運営が成り立っています。会社の大切なイベントを作る側にまわることで特別に感じられるものもあるようで。

感謝する気持ち、挑戦するスタンス、楽しもうとする努力は日頃の心がけだけじゃなく、こういう場で提供側になることで刺激されることもとても価値が高いように感じます。

スターティアらしさとか、わたしたちらしいカルチャーなど、よく話題になるのですがこういったイベントを通して「そうそう、これこれ」と肌で感じて更新していく感じ。

第1回のファミリーデーから継続して運営に入ってくれているメンバーと、今年から運営に携わってくれた若手メンバーとそれぞれに感じることはあるにせよ、総じて思うのは「せっかくやるなら楽しもう」と、メーターを振っちゃうことの大切さです。

そうして周りから感謝されることで、改めて価値を感じられる、この循環。


カルチャーをみんなで体現しながら自然と伝承にも繋がっていて、よりわたしたちらしさがわたしたちらしくなっていく。

そんな素晴らしい確実性を今回のイベントを通して感じ、これって当たり前ではなくこうしてつながってきたことへの改めての感謝と、だからこその今のこの状況の尊さを実感して。こんな気づきがあり、カルチャーを守っていきたいし今まさに作られている、そんな瞬間にもいることを感じて感慨深くなっていたのでした。

本日はここまで。
改めて、2023年もありがとうございました。2024年も素晴らしい一年になりますように。
ここまでお読みいただきありがとうございます!

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