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緑のテーブル2017 ワークショップ

参加してきました!これです!

図書館で観てこのチラシはなんだろう?というくらいだったけど、面白そうだったので申し込みました。そしたらなんと、この制作者の岡登志子さん自らが踊りを教えてくれるという超豪華プログラムでした。私はぎりぎりに行ったので空いていた一番前の席に座れることに。岡さんの美しい体の動きやいきいきした目をまじかで観る事が出来て感激です。

この企画は、もともと「反戦バレエ」として知られるクルト·ヨース原作の「La Table Verte」(1932) を元に岡さんが2017年に新たに創りあげたバレエのプログラム。今の時代にも通じる人間の在り方を問うもののよう。

岡さんが「おなかに力を入れて」「ワントゥースリー」「はい、大事なものは自分の中にあるよ〜」「〇〇さんもっともっとのびる!」と初心者がのびのびと踊れる声掛けをしてくださりとても楽しくて素敵な時間でした。

そして今日知ったのですが、神戸文化ホールは数年後に三宮に移転するとのこと。50年の節目をしっかりと終えたら恐らく建物は取り壊しなど役目を終えるよう。古いけれどいい感じなのになあ・・古い建物好きの私としてはまたもや残念な気持ちに。ここは子どもの絵の表彰とか人形劇とかいろいろと参加してた思い出もある。でも再開発に合わせて機能が三宮に移るらしい・・

なので、この3年間はさらにいろいろなことに取り組んでいき、参加型のものもある様子。注目しておこうと思います。

そしてやっぱりここでもそう、「身体性」だ。これからはぜったいこれがKEYになる、と改めて思いました。ちょっと動いただけど心地よく、疲れた!

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