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福岡離島DX!フリーランスの力で、小さな離島を変革できるか?

このたびランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」第2期研究員の指定企画「離島DX!フリーランスチームの力で、小さな離島を変革できるか?」のメンバーに選出頂きました!まさか参画できるとは思っていなかったのでとても嬉しいです!!本記事は、この指定企画プロジェクトにて私個人が行う「働き方実験」についての企画書になります。

◆「研究員制度」の趣旨
新しい働き方LABとは?研究員制度とは??以下のURLをご参考ください。
▷研究員制度について知りたい方はこちら
▷運営母体である「新しい働き方LAB」について知りたい方はこちら

◆実験の目的と背景
新しい働き方LAB 研究員制度の実験企画のひとつとして、福岡市実証実験フルサポート事業に採択されました。
目的は「フリーランスの力で、小さな離島を変革できるか?」
さまざまな方法を用いて
「地方創生の新しい形を生み出すことができるか」
「これからの離島観光のロールモデルを作ることはできるのか」
を実証実験します。

◆活動の概要
さまざまな経験やスキル、感性を持つフリーランスでチームを組み、能古島の方々とともに、福岡市のサポートのもと「新しい島の活性化」を目指して、約半年間、企画・制作・実行します。
本企画にはプロジェクトマネージャー・リーダーとメンバー合わせて約50名ほどが参加します。私はメンバーとして、事業企画立案とイベント企画関わっていけたらと考えています。自身のスキル(国家資格キャリアコンサルタント)・得意分野をどのように活かせるかは本格的にプロジェクトが立ち上がり次第考えていきます!

・研究テーマとなる離島は「能古島」。
のこのしまとは?▼

こちらのプロジェクトに、私はメンバーとして参加させていただきます!

◆実験のゴール・アウトプット
・島の魅力を再発掘し、多くの方が来島する新しいカタチを作成する。
・そのプランで集客し、実際に観光客を呼ぶ取り組みを実行する。
・そのプロセスと結果をレポートにして、福岡のほかのエリアなどのロールモデルやノウハウを展開できるようにする。
個人的には他のエリアに展開する際にメンバーとして、また携われるようにしていきたいです!

◆スケジュール・進め方
2022年6月中旬~12月中旬の6か月間
6月後半(予定)/プロジェクトリーダー陣は、まずは現地を体感した上で、企画の方向性について定めます。
7月~12月上旬/その後、プロジェクトメンバーによるオンライン定例会議や日々slackでのコミュニケーションを通じて、それぞれの役割を決め、プラン作成からプロモーションを実行します。
12月後半/最終的に、①島の魅力の再発掘による新しい企画について、②プロモーションについて、③成果について、をプロジェクトリーダーがレポートにまとめます。

◆その他詳細
全体の方針説明会がこれからなので、個人での活動計画も詳細設計はこれからになります。この企画書も随時更新かけていきます。
楽しみながら本プロジェクトに主体的に取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします!



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