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青い彼岸花の考察が見事に外れました

こんにちは。

2021年2月4日に発売された鬼滅の刃ファンブック第二弾、もう読まれましたか?
ぼくはおととい購入して読みました。

ここのところ新しい情報を取り入れる心のゆとりもなく、ネットでポチる気力もなく、なかなか買えずにいたのですがやっと買いまして、全集中して読みました!


そして今回のファンブックでは
「青い彼岸花」がどこに咲いていたのか、そしてどんな花だったのか、が明らかにされたんです!

まさかまさか、
いや、

よもやよもや!!!

この花は謎のまま終わるんだろうと思っていたので本当に驚きました。

ぼくは葛の花が青い彼岸花なんじゃないかと考察していたのですが、少しもカスってませんでしたね。
そもそも「葛」という言葉は一切鬼滅の刃に出てないですからね。
1ミリもカスってませんよ。勘違い野郎過ぎて自分で笑ってしまいました。

完全にハズレです(泣)

とにかくめちゃくちゃ恥ずかしいですが、調べること自体は楽しかったのでnoteは消さずに残しておこうと思います…。


しかしながら炭治郎のお母さんの名前が葵枝(きえ)であり、葵(あおい)から「青」を連想させるので、何かしら関係はあるんじゃないかと思ったことはありましたが、全く予想出来ませんでした。
(画像は2巻9話より)



兄妹の中では炭治郎しか見たことがないっていうのはなんだか納得してしまいました。彼の属性「太陽」っぽいですし(属性?)

「主人公が幻の花の存在を知っていた」ということがわかっただけで「青い彼岸花」の存在がぐっと身近なものになったような気がしますよね。作者のこういうところは流石だなと思ってしまいます。

でもやっぱり青い彼岸花の謎は尽きないです。

平安時代もその場所に咲いていたのか?とか、他にも色々と、、、ネタバレになるので書きませんが、

個人的には

青葉の後ろにある花はなんだったんだ???


(画像最終話より)
と思いました。

…やはり青い彼岸花とは全く関係無い研究室にある植物のひとつ…ということなんでしょうか…。

青い彼岸花だけでなく他にも見所満載なのでみなさん是非、「鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録·弍」にてご確認ください。



note更新の活力にします‼️