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カーディストリー練習ルーティーン

こんにちは。
カーディストのTomoyaです。
今週も一週間お疲れ様でした。

今日は僕がカーディストリーを練習する時のルーティーンや
意識していることを紹介していきます。


練習で意識している3ポイント


・1アイデアを作る時間

・2手癖やムーブの練習

・3カメラでの撮影

この3つを意識しています。
さらに詳しく書いていきます。


アイデアを作る時間


アイデアを作る時間はカーディスト全員が必要はわけではありませんが
ムーブを作りたい、アイデアを作りたい方はムーブを作る時間を取ることをオススメします。

なぜ時間を取るのか。
基本的にカーディストリーの練習は反復練習です。
手に慣れてない動きを慣れさすために
毎日同じ動きを練習します。

この反復練習の中でアイデアを作る時間を作らないと
気がついたら一生同じ動きをしたりします。笑
僕の場合ですが
手が慣れてる簡単なムーブや好きなムーブに
逃げがちなんですよね。
なので毎日ではないですが
アイデアを作る時間を取るようにしています。


手癖やムーブの練習


先ほど書いた手癖やムーブの練習ですが
この練習の中には
コンボや既存のムーブ、手慣れたいムーブなどを基本的に練習していきます。
アイデアを作って手慣れるためにこっちで練習します。
僕はいつも音楽を聴きながら
鏡やインカメを見ながら練習します。

タッチやフロウなどの意識付けもここで出来ます。
このポイントの大事なところは
簡単で手慣れたムーブだけじゃなく
難しいコンボやムーブにも向き合い、しっかりとタッチの向上を意識していくことです。


カメラでの撮影


さて3つ目の「カメラで撮影」ですが
ここが一番大事だと思っています。
カーディストにありがちなのが
家では出来ていたのに外で撮ってもらう時に出来ない。

それは大抵の場合、家でも出来ていなかったりします。
何故なのか。
それは練習している時に失敗なのか成功しているのか分からず
いつの間にか出来るようになったと思ってしまうからです。

それを成功テイクと裏付けるための「カメラでの撮影」です。
カメラで撮ったのを見返すと
ムーブが成功していること意外にも
「タッチ」「フロウ」「インパクト」など
客観的に見れるようになります。

すると外で撮る時のミスも少なくなったりと恩恵が大きいです。
まじでオススメ。
勿論スマホのカメラでも問題ないです。


次回は金曜日19:00~


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は僕の練習ルーティーンの紹介でした。
ぜひ練習に組み込んでみてください。

それではまた来週の金曜日に!


Tomoya

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