【シールド戦】考察データリストから見るルカリオHR争奪戦カード評価
この記事を読むことでわかること
ルカリオ争奪戦でみんなが強いと思ってるカードがわかる
弱いと思っているカードもわかる
Sランク90%カードを紹介しているため当たれば確定枠がわかる(ドーブルなど)
ギギギアルを採用する/しないがわかる(勝敗に直結・断定・有料)
ホウオウVの採用の是非がわかる(有料)
もっとも評価Sを集めたのは「ジャッジマン」の100%でした。では次に評価が高かったカードは……
……ということで
スプレッドシートにご記入いただき、そして
みなさまハイレベルな考察をなされており、特に考察優秀賞を決めることが大変でした。
ルカリオHR争奪戦、考察キャンペーンにご参加いただきありがとうございました!
そんな総勢10名にS~Dの評価を頂いて、
・評価がSランク常連のカード
・強いカード
・評価が低いカード
・評価が見事に分断されたカードと編集部の見解(有料)
これらのカードについて紹介したいと思います。
※当記事は予告なく無料部分の変更や値段更新を行う可能性があります。ご了承ください。
誰もがSランクと認めたカード
「強いカード紹介」の前に、だれもが認めたSランクカードから紹介します。90%以上S評価をみんなが出したものを紹介します。
強いカードは割りと予想できた方はいたのではないでしょうか?
ジュン(S評価:100%)
シールド戦の構築は当たったサポートをデッキにいれることからはじまります。なので高評価は当たり前ですが多かったです。
「サポーターなら迷わず採用、このルールはドロー3枚できるだけで評価SSS」
ジャッジマン
「シールド戦で唯一相手の手札に干渉できるカード。盤面から相手の手札がある程度予想できるので強いタイミングで打てる、相手の手札が多いときに打てる、自分の手札が少ないときに打てる。活用できるタイミングが多すぎる。」
「ドローするカードは全力で全部入れるべき」
「最強.使うと相手の手札全部エネルギーとかになる可能性もある.たぶん,マリィだとジャッジ案件が増えるからジャッジマンになったんだと思う.」
「相手の手札に干渉できる貴重なサポートのため絶対採用したい」
「手札干渉できる唯一のサポート。
ドロソにもなるので出たら迷わず採用。」
ジュン(S評価:100%)
「山から3枚引けるだけでできる行動がかなり変わるので,絶対に採用」
「サポートなら迷わず採用、このルールはドロー3枚できるだけで評価SSS」
セレナ(S評価:100%)
「シールド戦においては最強クラス。常に疑似ボスの指令は警戒が必要。上の効果も事故防止するために強い。」
「相手のVポケを刈り取れる貴重な一枚。このカードで勝敗が決まる。」
「スタンダードのボスの指令並みに強い.」
「効果を自分で決められるため、タイミングを選らばず活躍できる」
「かんこうきゃくとボスが合体したようなカード。ドロソにも決め手にもなる強力な効果を選べる時点でめちゃくちゃ強い。」
ジュン(S評価:100%)
「山から3枚引けるだけでできる行動がかなり変わるので,絶対に採用」
「サポーターなら迷わず採用、このルールはドロー3枚できるだけで評価SSS」
「ミクリと違ってデメリットがなく確実にドローでき、確実に全員に配られる。デッキの中のサポートの多さが勝敗に直結するこのルールで入れないわけがない。」
ポケモンいれかえ(S評価:100%)
「弱いわけがない。セレナで前に出されたVポケモンを回収する、初手でバトル場に出された逃げエネ多いポケモンを引かせる、ベンチから強いポケモンで急襲する、など使えるタイミングが多い。」
「出た枚数全部入れるべき。エネルギーを失うことが負けにつながるため逃げエネではなくこれを使って攻撃可能なポケモンを減らさず相手にサイド取らせない。」
「余裕で採用.いれかえることで,エネルギーを無駄にすることがなくなる.逃げなくなったことで余ったエネルギーをエネルギーつけかえで付け替えれもするし,素晴らしいカード.」
「入れ替えによる逃げエネの温存、ベンチで育てたポケモンを前にだすなど使い道はいくらでもある」
「いれかえ札は必須。でたら採用。バトルポケモンを入れ替えたり、縛られた時の解決札になる。」
Vガードエネルギー(S評価90%)
「とりあえず入れておくことが大事。-30をザマゼンタにつければ無敵の壁となり得る。」
「Vポケモンやザマゼンタにつけることができればサイド2枚以上取ることが可能になって強い。」
「最強.大事にしたいポケモンに付けるんじゃなくて,確定数が変わったり,火力があがるポケモンにつけましょう.」
「つけるだけでVポケモンから受けるダメージが減るエネルギー、出たら迷わず入れて良い。」
ふりそで(S評価:90%)
「逃げエネ0のペラップを前にだして、疑似ポケモンいれかえとして使えるのが優秀。前に1エネでわざを打てるポケモンを出して急襲も出来るのが強い。」
「ドーブルとペラップを出すための必須カード。」
「ポケモンサーチ+いれかえ効果
サーチ手段にも入れ替え手段になるのも偉い。」
「サーチしつつ入れ替えもできる、しかも入れ替えが自分で選べるためかなり優秀」
編集部:サポートの中でも更に頭一つ抜けた評価でした。やはり「いれかえ手段」があるのはかなり貴重と判断された方が多いようです。
とはいえ、シールド戦の基本は「サポートを全部いれる」ので、それほど評価の重要度は高くないかなと思います。
しかし、「ふりそでのつかいかた」はかなり重要ですね。プレイヤーで差が出そうです。
ドーブル(S評価:90%)
「エネルギー加速しターンを実質ぶっ飛ばせるカード。入れないわけがない。もはやコメントの余地すらない最強カード」
「後手ドーブルを目指すのがシールド戦の基本。引けなかっただけでだいぶ不利になるため必ず入れる。」
「最強のエネ加速手段.3枚出たら3枚入れる.こいつが引けたら,エネルギー枚数を少し増やして,ヒットする可能性を増やす.」
「このポケモンがいるかどうかでデッキのコンセプトが変わってくる」
「いろいろパレットでエネ加速を見込めるポケモン。CHR枠もあるため複数投入も狙いやすい。最初A評価にしててごめんな…
下振れてエネがつかなかった泣こう。」
キャプチャーアロマ(S評価:80%)
「クイボが強いのにキャプチャーアロマが弱いわけない。特にシールド戦では。表が出た場合に進化ポケモンを持ってくるのはVstarラインが見えてしまうという点はややデメリットか。」
「ポケモンがいなければ話にならない。進化ポケを安定させることもできる必須カード。」
「サーチする手段が少ないシールド戦では、必ず採用したい1枚」
「サーチ手段が乏しいルールのためコイントスだろうがなんだろうが採用して問題ないカード」
ダブルターボエネルギー(S評価:90%)
「弱いはずがない。-20は誤差。」
「非常に重要。ワザを打てないターンが存在するだけで負けに繋がるため必ず入れよう。」
「これがあるのとないのとでは,攻撃開始タイミングが1ターン変わったりするので,引けないと負けになるまである.」
「このカードの枚数によってデッキコンセプトが大きく変わってくる1枚」
「1エネで2エネは強い!!!採用!!!
火力は落ちる点は注意。最悪の場合、前に縛られた逃げエネ2のポケモンを逃す手段としても使える」
ジャローダVSTAR(S評価:80%)
「文句なしのS。上が草エネ2エネ要求でないのが強い。張替えの場面は想像しづらいが、ドーブルで多めに貼っておいてロイヤルミキサーで後からエネルギーを付け替えられればほぼ勝ち。ただコンボ前提のカードというわけでもなく単体性能が破格。」
「逃げエネ0は使いやすくダブルターボで動けるのも良い。」
「エネルギー付け替えを使うといきなり相手をワンパンできたり,やられかけのポケモンのエネルギーを移動させたりできるので強い.でもレシラムにはワンパンされる.」
「エネ移動ワザ、逃げエネ0、高火力を出しつつベンチに戻れるVSTARパワー
シールド戦で強そうな性能をとりあえず詰め込んで生まれたようなポケモンで雑に強い
シールド戦に限ってはUR枠で出てきて欲しくないカード」
S~Aランクの強いカード
クチートVSTAR
S評価60% A評価40&でした。
「上技が180しか出ないのが残念。特性をつかってもほぼ非Vしかワンパンできない。たねを狩る最後のピースになり得るカード。」
「Vstarは基本採用する.ポケモンいれかえがないと大ダメージを出しにくいので,ふりそでペラップとあわせて使おう.」
「数少ない入れ替え手段で序盤、終盤どこでも活躍が見込める」
「クロススイッチャー(グズマ)を内蔵したVSTARポケモン。
特性だけでも強いのにワザも無色2エネで使うことができる破格の性能。
サドンイーターの条件を達成して180ダメージ+その後素で撃っても90ダメージ、合計270ダメージを出すことができ、このパックに収録されているVSTARを全て2パンできる、芸術点が高い。」
ちなみに編集部も非Vを確実に呼び出す唯一の手段ということでこのカードを高く評価しています。
ペラップ
S評価40% A評価 50% B評価10%でした。
「ふりそでと併せることで疑似ポケモン入れ替えになる点が非常に優秀。上技を打つタイミングは正直ないが、困ったときのペラップくんという印象。」
「ドーブルを出せなかった場合またはバトルポケモンを取られた場合にとりあえず前に出すカード。非常に重要。1枚は絶対欲しい。」
「逃げエネ0なのが最強.ふりそでペラップでフリーザーのマヒを解除できるし,逃げエネ重いポケモンも逃がせる.手札補充もできるので良い.」
「数少ない手札入れ替え枠だが、複数採用するかはデッキ次第(B評価)」
「手札補充ワザ持ち。逃げエネ0なのも偉い。
ただしどうして進化先もないのに下ワザは10ダメージしか出せないのだろう、ラブカスは20ダメ出せるのに…無色だから…?」
ザルード
A評価70% B評価30%でした。
「こいつ一匹でVポケモンをワンチャン狩れるのは偉い。また上技も逃げエネ多いポケモンを前に出してこれるのである程度自分のやりたいようにターンを作れる。」
「初心者や相手の些細なプレミにつけ込めるカード。逃げエネの重いポケモンを引っ張れれば後手に回ってもエネ加速が間に合うチャンスが生まれる」
「相手の逃げエネが多いポケモンを呼び出して縛って,自分のポケモンを育てた後に,セレナで倒せると気持いい.しかも2エネで運しだいにはなるがVをワンパンできるダメージも出せるので,採用したい1枚.」
「入れ替え手段が少ないためひきずりだすが有効打になりうる」
「相手のベンチポケモンをバトル場に出すことができるワザがこのルールでは強力、逃げエネの重いポケモンを縛ってる間に盤面を整えることができる。コイントスでワンチャン破格のダメージを出せる」
かがやくフーディン
S評価10% A評価20パーセント、B評価40%、C-D評価30%でした。
※コメントは明日追加。
レシラムV
V(S評価:40% A評価:50% B評価:10%)
「過信は禁物。相手がザマゼンタ構えてる時にバトル場に出さない。」
「最強.このカードが引けたらシールド戦優勝を狙える.引けないと負けとまで言えるかもしれない.後1エネ加速して,相手のVをセレナで倒しまくるとそれだけで勝てるのが最強であるとした理由.先2で加速した場合は,ちょっと弱い.でもエネ加速できるだけで強い.」
「最初のバトル場をのぞく序盤に来てくれれば、二体目のポケモンとして前出しできる可能性が高い。上エネ一つで次ターンに動き出しができる点もポイント。相手のベンチを見ながら前に出すかどうかを決められる。セレナでアロコンの前に出されてやられること以外は非常に優秀。」
「後攻1ターン目からのきらめくつばさが優秀すぎる」
「草と鋼に弱点をつける炎タイプのアタッカー
上ワザでエネ加速、下ワザで高火力と1体で完結しているのでS評価」
かがやくアマージョ(S&A評価:90%)
「かがやくポケモンは最初に前に立つと弱いと思われがちだが、先行で草エネ貼り、2ターン目でダブルターボでつよつよポケモンになる。エレガントヒールで壁役としても役割も果たせ、裏のポケモンにエネをつけるターンを作れる。」
「かがやくポケモンはそれだけで十分強い。ダブルターボ対応で70点たたければサイド1枚取るチャンスはあるかも。鋼が強いため草なのが残念。」
「小さいダメージを繰り返すような試合では,相手の攻撃が何回か無駄になりかねないので強い.逃げエネ2なのがちょっとしんどいけど,90ダメージ出せるのも強い.」
「とりあえずベンチにおいておけば腐らないため、草エネなしでも採用を検討できる」
「毎ターン20回復できる特性が優秀。
例として、ジャローダVSTARに採用すれば、アローラロコンVSTARのダブルターボスノーミラージュの確定数をズラせたりする。
最低限の攻撃ワザも持っている。」
ジャローダV(S&A評価:40%)
「Vだけが出たら選考するかは迷うが、Vstarラインにつなげられることが優秀。草ダブルエネで100出せるのも悪くない。C寄りのB。」
「Vはわがままいってられない。これが出たらこれで調整するべき」
「あまりジャローダVのソーラービームを使うことはあまりないように思う.進化するまでにバトル場でけだかいひかりを連打することの方が多い.ダブルターボエネルギーを付けてしまうと,相手のジャローダVを2回で倒せなくなるので,注意が必要.あと案外120じゃ倒せないポケモンも多い.」
「単体としての強さというより、VSTARが強いため必然こちらの評価も高くなる」
「上ワザは相手も回復させてしまうため注意。下ワザがダブルターボ対応で偉い」
ヤトウモリ(S&A評価:40%)
「最初に出れば強い。あとエンニュートが運ゲーに持ち込めるポテンシャルを持っているのと、2エネやけどこみで80を出せてたねを狩れるのが良い。」
「後手1ターン目に盤面を揃える能力を持ってるカードは強い。」
「たねポケモンを場に出せるのは最強.でも,そのわざを使ったあとは置物になるので,できれば炎エネルギーもいっしょに採用したい.」
「数少ない山札からポケモンを呼ぶ手段かつ、エネの指定がないのが偉い」
「なかまをよべるだけで評価が高い、S評価でいいかもしれない」
Vガードエネルギー(S評価:70% A評価:30%)
「とりあえず入れておくことが大事。-30をザマゼンタにつければ無敵の壁となり得る。」
「Vポケモンやザマゼンタにつけることができればサイド2枚以上取ることが可能になって強い。」
「最強.大事にしたいポケモンに付けるんじゃなくて,確定数が変わったり,火力があがるポケモンにつけましょう.」
「つけるだけでVポケモンから受けるダメージが減るエネルギー、出たら迷わず入れて良い。」
ミクリ(S評価80% B評価10%C評価10%)
「トレーナーズは基本的に入れざるを得ないからねという意味でのA評価。相手に1枚引かせる効果は負けを引きうるという意味で弱い。」
「仕方ないけど入れるしかない。ドローすればエネも貼れて後続のポケモンも用意できる。」
「ドローソースになるので,絶対に採用.相手に使われた場合は,自分の手札と相手の手札の枚数を比べて,引くか引かないか決めましょう.何も考えずにひいてはいけない.」
「相手にも1ドロー権利があるが、それでも最大4枚ドローはシールド戦において強すぎる」
「相手にメリットを与えようがドロソになるカードは迷わず採用していい」
エネルギーつけかえ(S評価50% A評価50%)
「これも強い。2エネ付けの範囲で技を打てるようになるため。ザルードのワンチャン210が富んできたら悶絶する。」
「最強.このカードがあることで,エネルギーが無駄にならないで済むし,ジャローダVstarの場合は奇襲してワンパンもできる.」
「エネルギーをつけかえることで逃げエネを稼いだり、技を打てるなど役割が多い」
「弱いわけがない名前の通りの効果を持つカード。補助ワザをうつぺラップのようなポケモンに手張りしておいたエネをアタッカーに付け替えたり、瀕死寸前のポケモンについているエネルギーを付け替えて盤面の継戦能力を上げることができる。」
評価が低いカード
メガヤンマ
B評価10% C~D評価90%でした。
「ワザのジェットウイングが草2エネ要求が微妙と感じる。160はえらいが草弱点のポケモンがおらず他Vのラインにも到達できない。非エクしか倒せないわりにはHP130と自分はワンパンされるため、この評価。」
「逃げエネ0は強いけどダブルターボで動けないこと、進化させなければならないことが安定感にかける」
「逃げエネ0がかなり偉い.1エネつけてダメージをばらまいて,あとでかがやくフーディンで調整すると強い.でも3エネ付けるのは余裕があるときだけでよい.基本は自分のポケモンがやられたときにバトル場に出すためのポケモン.」
「逃げエネ0がかなり偉い.1エネつけてダメージをばらまいて,あとでかがやくフーディンで調整すると強い.でも3エネ付けるのは余裕があるときだけでよい.基本は自分のポケモンがやられたときにバトル場に出すためのポケモン.(B評価)」
「逃げエネ0は強いが、それだけならペラップでいい」
「貴重な逃エネ0ポケモン。
ジェットウイングで160ダメージでまあまあの火力が出せるため、ジャローダVSTARを採用する時のサブアタッカーとして使えそう(C評価)」
ヤンヤンマ
C&D評価:90%でした。
「下技70は偉いが3エネ貼ってる暇ない。」
「進化前提で動くポケモンは優先しない。10点を入れる意味があるポケモンはヒンバスとホウオウくらい。採用価値ない。」
「技を使うのに必要なエネルギーがすべて無色であるので,どのデッキにも採用することができるので強い.アローラロコンに対する打点になるが,必ず採用しないといけないわけではなく,本当にアタッカーがいないときに採用するのが吉かと思います.(B評価)」
「全体10ダメージが効いてくるような状況ができにくい」
「無色で攻撃できるのは偉い
たらればの話ではあるが、相手の場にかがやくアマージョがいた場合、おうだんひこうのダメージが無意味になるのはちょっと可哀想…」
ヒスイドレディア
C&D評価:90%でした。
「ドレディアを前に出してみなぎるかおりを打っている暇がまずないと思う。」
「進化ポケという不安定さやエネ加速の遅さが問題。ドーブルでいい。」
「役割としてドーブルのほうが活躍しやすい」
「0エネで2枚も草エネを加速ができる
手張り権を別のポケモンに優先することができるのは高評価(評価:C)」
チュリネ
C~D評価100%でした。
「入れる意味がない。枠を割けない」
「進化前提はいらないし、ミロカロスの良い的になってしまっている。」
「チュリネスタートしたときは結構絶望する.逃げるためにエネルギーをつけてしまうと,相手よりテンポが遅れるし,エネルギーをつけないとやられてサイドを取られる.絶対に採用しない.」
「単体としての強さは特にない」
「イラストが可愛い」
ストライク
「C~D評価 90%」でした。
「特殊エネをはがせたら偉い。ふりそで要求。そんなコンボを狙ってわざわざ入れたくない。」
「こんなポケモンにエネはるくらいなら後続のアタッカーの育成に力を入れるべき」
「特殊エネルギーをトラッシュできるのは強いが,このポケモンで攻撃することはほぼない」
「このパックで唯一の特殊エネを確定で破壊できるワザ持ち、無色で使えるのもえらい。
ハッサムに進化できるためやや評価高め(C評価)」
キリキザン
D評価:80% C評価:20%でした。
「下技が進化込みで70ダメですか・・上技もドーブルの加速を考えると基本的に打っている暇がない。進化を想定してデッキを組みたくない。」
「育てる旨味があまりない。しっかりとドーブルで育てることができれば安定してたねポケモンを狩れることは高評価。」
「スパイクドローは強いが,パワーエッジは微妙.」
「ドローソースにはなるが、ダメージソースにはなりにくい」
「スパイクドローで手札を2枚補充できるのは強い。
わざわざいれるかと言われると…判断が難しい。」
ウインディ(D評価:80% B評価:20%)
~このカードは有料部分のサンプルとして編集部の評価も書きます~
「進化できれば強いが特定のカードに頼った前提コンボはシールド戦ではあまり考慮したくない。ウインディを軸にデッキを組みたくない。(評価:B)」
「ガーディを入れないのにウィンディなんて入れないよね。水に強いポケモンが多いため弱点突かれてしまうのも弱さに拍車をかけてしまっている。」
「ガーディが弱いので,採用しないカード.ただ,相手が使ってくるとめちゃくちゃ強くなるカード.火力はめっちゃでるので,よっぽどアタッカーがいないときにのみ採用する.」
「火力はあるが、3エネかつVのみは活躍できる状況がまずなさそう」
「進化前がHP90の割にはあまりHP増えてない気がする、ワザが1体で自己完結しているのは強みだが採用するかと言われたら…別のポケモンを優先したい。
もふもふしていて可愛い。」
カードフリークス編集部のウインディへの見解
編集部は今回のシールド戦最強のポケモンは「ジャローダVSTAR」と考えています。
なので炎タイプは非常にメタとして強いタイプですし、「ウインディ」は最強の「ジャローダVSTAR」を倒すという観点で見るなら強いです。
しかし1進化かつ汎用性がないところが気になります。
基本的に炎は他のカードのほうが強いので他に任せたいですが、他の炎が当たらなくてなおかつジャローダに負けそうなピックをするなら採用の余地があります。
意見が分かれているカード
エンテイ
B評価40% C~D評価60%でした。
高評価の意見
「炎エネをつけることで逃げエネ0になるため壁要員として優秀」
「特性のおかげで炎エネが付いていれば逃げエネが0になる
炎エネを採用するデッキには入れても良さげ」
「逃げエネが0になるのは良い。よく使われるザマゼンタへの牽制になるかも。」
低評価の意見
「3エネ貼ってできることが90ダメって・・ザマゼンタの返しには出来るがダブルターボを貼っているとザマゼンタすら倒せない。たねを倒すのにエンテイに3エネも貼ってられない。特性はまあまあ強いと思う。」
「炎タイプをメインで組んでいない場合は採用しない.ダブルターボエネルギーを引けていないと起動まで3ターンかかるので,エネをつけている間にやられることも多々ある.炎エネルギーを付けるタイミングもほぼない.
ジャローダとマギアナがきつすぎる場合にはギリギリ採用するかしないか検討する.」
編集部のエンテイの見解
強いというよりは便利なカードです。
メインアタッカーにドーブルでエネ加速をすれば、基本炎エネルギーをエンテイに手張りすることで逃げエネ0ポケモンの完成。
エンニュートと共にほのおタイプでレシラムV以外にまともなカードがないため、炎ピック=レシラムVを引いた場合は採用をおすすめします。
・このルールは何回も言う通りジャローダVSTARが最強である
・ジャローダVSTARに弱点をつけ180ダメージをつけれる
・エネ要求に色指定がなく、ホウオウVピックでも採用できる
これらのことを考えるとどちらかというと強く、確実に便利なカードと断言できます。
カイオーガ
B評価10% C評価70% D評価20%でした。
「エネルギー貼ってる暇なし。ドーブル前提でもダメ。」
「ドーブルがないと動けないポケモンは優先度が低い。またこのポケモンでスタートしてしまうと相手のドーブルやVが育ってしまうリスクが高まってしまう。」
「エネルギー重すぎ.しかも,エネルギーが手札にもどるのが,最悪.フィニッシャーにもならない.」
「ドーブルがいるかどうか、いても打てて1回のためタイミングが重要」
「180ダメージを出しベンチ狙撃も可能。しかしそのワザを使うために4エネをつけるのは厳しい気がする…」
……と言われていますが編集部は使って強いカードと確信しています。
編集部のカイオーガの見解
まずこのポケモンはセルフエネ加速が1ターン目にできます。意外とエネが足りるのです。
そしてこのルールのポケモンで最強は「ジャローダVSTAR」です。
しかし、「ジャローダVSTAR」をピックした状況では当然ながら「アローラロコンVSTAR」が使えず、「レシラムV」に一方的に弱点をつかれます。
そこで採用するのが「カイオーガ」です。
どちらかというと草タイプデッキに水タイプを仕方なく採用し、仕方なく消去法でカイオーガを選ぶということが我々の見解です。
ギギギアル
「ギギギアル」の評価はB以上の評価50%、C・D評価50%でした。
ギギギアルを採用すると○○が確定するレベル!?
賛否両論をもっとも呼び起こすカードでもあり、編集部の一人は
「ギギギアルラインを採用するかどうかで
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