セイヴァー2パイロン攻略②システムを知る

今回は、セイヴァー2のシステムについて簡単に説明しておこうと思います。ゲームがどういうものかを知ることは非常に大事だと思うのですが、みなさんはどう思われているのでしょうか?

セイヴァー2のシステムについて


①アドバンシングガードの入力が非常にシビア?
数値化すると…小ボタン=1 中ボタン=2 大ボタン=3
ボタンの大小による数値が制限時間内に10を超えると発動
例:大×3+小×1、中×3+大×1+小×1
制限時間は経過するごとに1点減っていきます。
修正:時間経過で点数減算式は誤りでした。


②ダークフォースのシステムが変更になった
EXエディション風に言うと「DF POWER」
特徴(メリット)
・白ゲージの超回復
発動すると物凄い勢いで
白ダメが回復する

DF回復2

※上:極限まで削って減らした体力も
 下:DFで回復したら時間が余る位の速さで回復
・防御力上昇
バンバンチンによるダメージ差

DF有無2

上:DF無し 下:DF有り

・空中目押しがチェーンコンボに変化
セイヴァーのジャンプシステムに戻る。バレッタやガロン、ビシャモンは強いがパイロンには特に目立った恩恵はない。フォボスは元々ジャンプ中のチェーンが無いので変化無し。

③各キャラ1つEX必殺技の強化
パイロンの場合は花火がタメ無しで多数の花火が出る
ぶっちゃけ、こんなパワーアップ割とどうでもいい。

特徴(デメリット)

・DF発動者はゲージが一切増えない
例え空振りしようが攻撃を当てようが、ゲージの増加は一切ない。発動中のES技を含めたゲージ管理も必要とされる。
・発動に2ゲージ必要
セイヴァー2では全体的な戦術の変化の影響か、ゲージが蓄積されにくいので2つ使うというのは少し勇気がいる。

【結論として】

 試合に負けそうな時、白ダメを回復したい時に発動する分にはアリだと思う。また、セイヴァーのジャンプチェーンが強かったキャラも発動後ジャンプラッシュで畳み掛けるという使い方も選択肢として十分にアリ。
 ただ、しゃがみながら発動も可能だがセイヴァーの名残からか発動時に3フレーム(発動時立ちモーション1F+しゃがみ移行モーション2F)立ち食らいになるモーションがあるのでそこだけは気をつけよう。

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