セイヴァー2パイロン攻略①パイロンを知る

はじめに

 本誌は半分真面目に、そして半分はネタで追求したものです。

今まで誰もクソ真面目にセイヴァー2パイロンについて研究を重ねた事が無かった事と、セイヴァー2が稼動してすぐにセイヴァーを見限りこちら側で対戦をずっとしてきた実機時代の経験、そしてプレイステーション版のEXエディションに続きドリームキャスト版のヴァンパイアクロニクル、プレイステーション2で発売されたダークストーカーズコレクションで一人で研鑽してきた部分と自分が触らなかった時代に対戦で時代が進んだ(投げハメ暗黒時代の到来)部分を独自に調べ、今回ただの気まぐれで報告結果を出させて頂く運びとなりました。


 このゲーム自体稼動している事が少ないので全く参考になりませんが、宜しく御願い致します。



様々なパイロンの検証


・初代パイロン…強い(確信)
 昔の初代格闘ゲームのボスは反応がいい上に通常技で体力が削れるってパターンが多く、こいつもまさにそれ。
・ハンターパイロン…まあ強い
・セイヴァーパイロン…ちょっと弱い
 夢にまで見た前ダッシュからのコンボ、花火からの即死はなくなったがDFの分身がかなりいやらしい存在になった
・セイヴァー2(ハンター2)パイロン…かなり弱い
 通常技が全体的に弱体化し、対空兵器の欠乏と火力の減退(ダメージの半分かそれ以上が白ダメージ)なので、待ちによる砲台スタイルがハンターと比較すると機能しないに等しい
・(おまけ)EXエディション…永久持ち
 DF CHANGEモード(セイヴァー遵守スタイル)だとダッシュ攻撃からダッシュが繋がるレベルでフレーム調整ミスが発覚しててどうしようもないレベル。

実際使ってみてどうなのか?

分かったことは「ハンター稼動当時のゲーメストのダイヤグラム及びパイロンを使う猛者が多すぎたせいで最強キャラじゃね?という錯覚をした開発がとにかく弱くしよう調整で翼をもがれたレッドブル、つまりただの牛じゃねーかコレ!むしろ燃える飛び道具が撃てる人間だし風来のシレンの火炎入道のほうが強いんじゃね?」ってこと。

 ハンターと同じ感覚で触っていたら多分誰にも勝てないんじゃないですかね…?

と、それじゃ身も蓋も無いのでイメージの良くなる言い方をすると「すごくテクニカルな動きと徹底的に相手をハメで殺す気概のどちらかが特出してないればなんとか勝てるキャラ」。

次は、ヴァンパイアセイヴァー2の簡易的なシステム紹介になります。

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