セイヴァーパイロン攻略⑤ジャンプ攻撃
ジャンプ攻撃の最大の弱体化は、ジャンプ中の下入力+Pでの下降するパンチ攻撃が完全特殊技扱いになってしまい、空キャンセルで別の空中通常技を出す連携が出来なくなってしまったこと。
ガードされた場合にはバウンドして無防備な状態で落下する。だが、高度制限があるがハンター時のように必殺技を出すことが可能だ。
J小P キャンセル可 (レバー下要素追加で高度に関係なく降下技に変化)
モーションは出しっぱなしのようにも見えるのだが、攻撃判定の持続はわずか3フレームしかない。(下入力時は9フレーム持続)
判定も横が手の食らい判定の内側に隠れてしまっているので空対地平気としても使えない。
空中衝突の時に先にガードさせて連携で追い払ったりするのには使う。
J中P キャンセル可 (レバー下要素追加で高度に関係なく降下技に変化)
小Pとは違い若干攻撃判定が外側にせり出して入るが、やはり攻撃判定自体が小さく空中戦で上方向からの攻撃にはめっぽう弱い。
空中衝突で先に相手の攻撃をガードした後の反撃わざとしては出も早く頼りになる。
J大P キャンセル不可 (レバー下要素追加で高度に関係なく降下技に変化)
ハンター時代と同様下要素での急降下での奇襲で役に立つ。下要素に入れてしまうと上段技になってしゃがみガード可能になってしまうが、判定の強さを押し付けるには十分。
攻撃判定終了後のスキが以上に少なく、通常のJ大Pの後目押しでそのままJ大Kもコンボとして成立したりする。
J小K キャンセル可
モーションは出っ放しのクセにその判定の持続はたったの2フレームというクソ技。知らない相手にはこの出っ放しの技を当てると見せかけて着地から下段やコマンド投げをしてしまおう。空中衝突時の大事な連携のひとつでもある。
J中K キャンセル可
ジャンプ攻撃では大Pの次に強く、一番横方向と上方向に強い。空中衝突時に先端当てから空中ソル等のキャンセル連携で追い払ったりするのが使い方の主流…のはず。
J大K キャンセル不可
以前は判定も最強の部類だったが、セイヴァー2での弱体化でここまで弱くなってしまった。ターボのベガ並みである。
とは言えど、下方向に判定も強くキャラ自体のジャンプの速度も速いのでいきなりジャンプで奇襲を仕掛けるときはこれかJ大Pを 使おう。
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