セイヴァー2パイロン攻略⑨必殺技解説其の四
スターダストシュート
相手がダウン時に8+Por K
ボタン強弱の変化:無し(ホーミング性能付加)
ヒット段数 :基本3hit
ES時の変化 :ヒット数増加(6hit)
【解説】
セイヴァーシリーズでは死に技の通常追い打ち技。パイロンはただでさえダメージソースのほぼ全てが白ゲージ多めなのであまり気にせず使える。ある意味ヤケクソw
確定状況が多いので、攻撃力が低い分出来れば少しずつでもダメージを稼いでおきたいところだがこのゲームのゲージは
「攻撃を食らっているほうも11hitまではゲージが増える」
という問題点である。
上が通常3hit時、下がESで6hit時のゲージの貯まり方。ESを当てた時点でゲージが2/5程度増加している。
通常投げからES追い打ちを3回実行した時の相手のゲージ増加量。なんかもう1本貯まってますね…(絶句
その時のダメージはこんなもん
【確定状況について】
・通常投げから
・オービターブレイズヒット時
・ゾディアックファイアヒット時
等は確定で狙える。またチェーンコンボヒット時に最後の下大Kの当たり方や画面の位置次第では追い打ちが確定する状況もある。
←根元から当てた下大Kの場合で例を出すと、画面中央ではバレッタの置き上がりが早く後方へ移動起きをされると当たらない。
だが、バレッタが画面端を背負っている場合は移動起き上がりをしても当たる。
画面端でなくても確定するのは大足の終わり際をこのように当てた時。行動可能時間中もバレッタがまだ浮いているので当てられる。ただし最速で出すとバウンド中に動作に入ってしまい狙いが外れてスカってしまうので、若干待ってからボタンを押すといい。
<DFとの組み合わせでのダメージ差>
白ゲージが多いのなら全て赤ゲージにしてしまえばいいじゃない、という訳で蝙蝠の差とDF時の防御力が及ぼすダメージ差を画像で観ていこう。
小小中中大大→ES追い打ちを当てた後の体力ゲージだ。
上から順に
蝙蝠ラス1の状態で相手蝙蝠最大(4)DF無し
同じ状況で相手もDF発動時
蝙蝠最大(4)の時相手ラス1DF無し
同じ状況で相手がDF発動時の体力
一本取られている状況ではこそこちらの攻撃力も上がるので、そういう時にこそDFを発動して確定状況で一気に体力を奪いに行こう。
逆に一本先取してる状況ではDFでの攻めはそんなにES追い打ちにも効果は無いので一気に畳み掛けられないなら控えてもいい。
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