DripDropz
トークン請求
SundaeSwapのISOリワード取得のためDripDropzを使ってみましたので、レポートいたします。(2022/3/2時点での画面表示、手順となります)
公式サイト: https://dripdropz.io/
事前準備:
ISOをしたウォレットの受信アドレス
引き出しをするのに必要な3 ADA
注意点:
くれぐれも詐欺サイトにはお気を付けください。リカバリフレーズを教える、高額な送金等は一切ございません。
焦ってすぐにやろうとしなくても、1年間は受け取り資格が失効することはないとのことです。
SudaeSwapによる、手数料のかからない受け取り方法も提供される予定です。
2度以上請求しないようにしてください。焦って実行してしまった場合は後日払い戻し処理となるようです。
混雑が予測されるため、開始から数日間はSUNDAEトークン専用で運用しています。
請求手順
DripDropzのサイトへ行きます。「Drip It」のタブを選択した状態(初期の状態)で、下へスクロールします。赤枠部分にISOでステーキングをしていたウォレットのアドレスを入力します。
青いボタンの「Check My Dropz」を押します。
対象のウォレットがトークンを受け取れるような状態であれば、下記のような表示になります。
① トークン数量横に表示しているチェックを入れます。
② 利用規約およびポリシーに同意する場合は、スイッチをオンにします。
③ 「Claim My Dropz」を押します。
下記の画面に遷移します。
インフォメーションからは、現在3つのリクエストがキューに入っており待ち状態で、トークンの引き渡しには1分ほどかかる。といったことが分かります。
この画面になってから24時間の間に、赤枠内のアドレスへ対して3 ADAを送ります。3 ADA以外の数量を送付した場合はエラーとなり、約72時間後に返却処理となります。
下へスクロールすると明細を確認できます。
① 受け取れるSUNDAEトークン
② 支払いADA数量
③ 返却されるADA数量
④ かかる手数料(Cardano上のトランザクション手数料+DripDropzサービス料)
以下は、Nami Walletでの送金例です。
コピーした送金先アドレスと、3 ADAを入力します。「Send」を押します。
内容を確認したら、送金パスワードを入力します。「Confirm」を押します。
時計マーク下でトランザクション履歴が確認できます。送金が成功すると、上記の表示となります。
DripDropz上での表示遷移
約1分後に、Nami Wallet上で確認できました。作業お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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