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(引っ越し)Epoch 271: オンチェーンNFT

プール・レポート

いつもありがとうございます。お陰様でブロック生成数の合計が200になりました!
これからも初心を忘れず、着実に運用を頑張っていきますので、よろしくお願いします。

今回の報酬対象者:
エポック267、5月26日(水)午前6時半頃までに委任いただいた方

前回のブログの通り、報酬が多目になり本当に嬉しく思っております。

ブロック生成、利益率等に関しては、下記の通りです。(今回はCardanoscanです)次のエポックの報酬は比較的平均的なものになりそうです。

ニュース

ビットコイン、エルサルバドルで正式な法定通貨に (COINPOST)
大きなニュースがありました。90日後、ビットコインがエルサルバドルで法定通貨になります。「商品は、ビットコイン単位で価格表示が可能」とあり、日本でも取引所含めビットコインというものの扱いが変わってくるのではないでしょうか。日常的に使われ始めると安定化が見込めるものの、1ヶ月内で数十%価格が落ちたりもするので、実用化向けての課題はあると思います。

IOHKのサイトが日本語対応されました。ブログも日本語訳バージョンが投稿されています。訳者表示がみあたらないですがフォーラムの方でしょうか。

カルダノオンチェーンに実装されたNFT

たくさん紹介したい内容はありますが、今回は、ジャパンギルドを運営されている、BTBFさんが解説動画を配信しており、感動したのでご紹介させてください。とても興味深く拝見いたしました。

詳しく解説されていて、実際のコードや作業も見ることができ、理解が深まりました。ワクワクしますね。ありがとうございました。

こちらはpool.pmで確認できる、チェスができるNFTになります。チェスを実行するコードは(みてみるととても短い)わからないですが、私もデコードをトライして、ラップトップ上でhtmlにして動かしてみました(チェスは下手くそなので、勝てませんでした。チェスって改めてやってみると面白いですね)ブラウザ上でも遊ぶことができますので、ブロックチェーン上でのチェスということで遊んでみてはいかがでしょうか?

従来のNFTとの違い、画期的なところ

従来:実態である画像、Gifアニメなどはインターネット上(ipfs://<address>のアドレス先など)の保管場所に置いてあります。リンク情報(メタデータ)などをブロックチェーンに記載しています。

オンチェーン:メタデータ(16 KBまで)含め全てカルダノのブロックチェーン上に保存することができる。

良いところ:外部ストレージとの連携が不要、外部ストレージのサービスが終了したら実態へのアクセスができなくなる、ということがない。

デメリット:強いて挙げるとしたら、ファイルへのアクセス方法がまだ一般的ではない(今は一般ユーザはpool.pmからのみ?見ることができる)。これのみが原因ではないと思いますが、ステーク・プールでも、ブロックチェーン・データ・ベースの消費容量の増え方が早くなってきいる気がします。

ネイティブ・トークンとは
(日本語の字幕付き)

記事

プルーフオブステークとカルダノのウロボロスについて

ギルドで紹介されていた、個人的に面白かった記事です。委任者様の委任がどのようにしてステーク・プールのブロック生成に関わってくるかが書かれています。「(ADAは)宝くじのくじようなものなので、たくさんあればあるほど当選しやすい」というメカニズムでステーク量が多いプールはブロック生成の割り当てられる確率が高くなります。

Catalyst関連(公式)

Catalyst – Fund4についてよくある質問
Catalystの登録および投票方法

ADA/USD

長期の目線で見ると徐々に右肩上がりで、トレンドラインの引き方によってはサポートされているようにも見えます。100日移動平均線(上段緑点線)でサポートされました。

全体的に日足チャートで、長期目線で考えています。
動向の予測をすることもありますが、あくまで一個人の一つの見方です。
多角的に分析をした上、トレードは自己責任でお願いします。
投資のアドバイスをするものではありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
カルダノを一緒に応援したいという方は、Twitterのフォローなどしていただけると嬉しいです。SUGARステークプールもよろしくお願いいたします!

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