給食🍱

中学はお弁当を持っていくか、食堂で食べるかだったので、給食があったのは小学生の時だけだ。その当時は食べるのが遅かった。〜食べるのが、だけでなく、全体的にのんびりしてたんだと思う。〜

小学生のときの給食のタイミングは、確か4時間目が終わって、給食、掃除もしくは外で遊ぶ〜当番制〜、5時間目だったかと思う。

特に好き嫌いがあるわけではないが、食べるのが遅かった。今思えば何であんなに遅かったのか、わからない。

家でももちろん食べるのが遅く、食べ終わった人からテレビがある部屋に移動するのだが、食べ終わらず、しまいにはコックリコックリ寝始めることもあった。でも、「おしまいね」と言われると、「食べます!」と言う食意地だけはいっちょ前だった〜片付ける身にもなってほしいと思っていたかも〜

なので、給食の時間が終わっても食べ終わらずに、嫌いなものがたまたまある子と、掃除中、ホコリが舞う中食べていた……という記憶がある。通信簿にも『もう少し食べるのが早くなればいいですね』と書かれていた気がする。〜昔は、食べ終わるまで給食やめてはいけなかった。今は違うよね。アレルギーある子もいるし、嫌いなもの=食べられないものは食べられない!昔はアレルギーとか言う目線なかったのかな。どちらにしても、私は、アレルギーでも好き嫌いでもなく、単に遅いだけだったんだけど。〜

今から考えると、何でホコリが舞う中食べているんだろと、何でその順なのか?まあ、掃除なければ、5時間目になっても食べてることになるのか?

小学生高学年になり、だんだん早く食べられるようになり、今では逆に早食いの方だ。〜早食いだと太るというのもあるので、気をつけないといけない。よく噛んで。〜

中学生のときは成長期真っ盛り。お弁当を3時間目と4時間目の休み時間に食べてしまい、ホントのお昼休みには、食堂に行き、パン🥪やアイスクリーム🍦を買って食べていた。〜真冬にストーブに当たりながらアイスクリームを食べるのが好きだった。〜

ストーブといえば、石油ストーブで、その上にやかんをおいてお湯を沸かして、と言う時代?だった。エアコンなんて高くて使わない〜実際はどうだったのかわからないけど、そういうイメージ。エアコンは夏、冬は石油ストーブだった〜

小学校で、週に一回ご飯だけ家から持っていき、おかずだけ給食、みたいなときがあり、ご飯が入っているアルミのお弁当箱を石油ストーブの周りにおいて温めていたのを思い出した。温かいご飯がお弁当なのに食べられる、大人の知恵はすごいなと子供心に感じたものだ。

今はコンビニも普及して、手軽にお弁当が買える時代だ。給食なんて小学生以来食べてないけど、お金を持たせずにお昼ごはんが食べられると言う仕組みはいいのかもしれない。自分では選べないけど、学生の時くらいみんなと一緒ということをやってもいいのかも。おとなになれば自分の責任で周りと違うことをやることが増えていくのだから。

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