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2021/5/4 添削杯カバレージ

今更ながら添削杯に参加させていただいたのでカバレージ(参加費)を書かせていただきます。ビンテージ参戦し初めての添削杯。色々な方に導かれこのような機会をいただけました。感激です。

スイスドロー6回戦+SEです。使用デッキは4cPO。赤タッチしメインからpyroを使用。サイド後はスプライトプランへ切り替える、tinkerプランを捨てる、荒廃鋼プランにするなど、大きくプラン変更を出来るのが強み。

【1回戦:doomsday】

そもそも相性はいいのか?こちらのコンボが基本的にはドロー始動のに対しDRから始動するdoomsdayはハンドリソースを割かれやすい分少し有利な気がする。

〇 相手1Tギタ調、返しでこちらもギタ調、この時点でdoomsdayであることが分かる。アンリコでハンド差を付けた後はメンターコントロールで勝利。

〇 ピッチの打ち合い後にデモコンで決めに来たがなんとキーカードが全部吹き飛んでコンシード。負けを覚悟したが、こういうこともあるんですね。

【2回戦:オース】

クリーチャーが基本的にメンターしかいないこちらとしてはやりやすい相手。コントロール的立ち回りをしていれば相手が最終的にリソース切れしてくれた。

〇 後手2マリスタートであったが、アンリコからPOへつなげて勝利。

〇 1マリ。pyro、mental misstep、willの初手をキープ。相手をコントロールし無事勝利。

【3回戦:BUG】

一番苦手な墓荒らし。通してはいけないものが多すぎる。打消しを構えてじっくり戦ってはいけない、ような気がする。

× アウフ

× アウフ

マナを縛る、リソース回復を咎める、という動きが自然とできてしまう墓荒らしは天敵すぎる。

【4回戦:BUG】

前述。

× マナが伸びずに負け。不毛も露天もかなりきつい。アウフもレオもみんなきつい。Willは結局リソース差をつけられる。いろんな方向に不利なシナジーがある。

〇 Tinkerで2killこういう勝ち方しかないかもしれない。

× アウフ。がっぷり組まれると全くいいところを出せない。今後の大きな課題。サイドのプランを練ろう。

【5回戦:ドレッジ】

これまたビンテ代表格。地域メタではやや少なめだが元よりヘイトの高いデッキである。

× 後手、相手1Tにランドセットで負けを覚悟。サイドプランを考えていた。

〇 先手は墓地対策はせず。速さで勝つプランをとった。初手:Lotus、コマ、Pearl、Jet、城塞、アンリコ、アカデミー。完全にチートハンド。このハンドは一生もらえないかも。

〇 後手1T 初手:Will、Sol ring、Sapphaire、Island、Tormod's crypt、Preordainか何か青いカード。何もないとおもっていたがトップでTinkerを引き、無事巨像が着地。Vigorのあたらない巨体で勝利。結局トップ解決というラッキー勝利。

【6回戦:ストーム】

純粋なストームとの対戦。つまりフィニッシャーは触手、と思われます。ある意味似たもの同士。相手のほうが黒い要素が強くメインからハンデスが入ってくる感じ。

〇 POでやりたいことやって勝ち。本日初めての先行。そしてお相手様本日6回目の後手ということ。この手のマッチは先手後手大切すぎる。

〇 Tinkerプランは捨ててスプライトのクロパ戦術へ。結果早い段階で着陸したスプライトで殴り切る。1T差での僅差の勝利。触手が意外と重くて助かった。どちらも完全に始動してしまえば防げないのでflusterを引くのが重要。最後コマで捲れたのがpyroだったが、つめきれず打ったponderをpyroできてstopをかけられた。

かなりのラッキーが続いて結果はスイス4-2の10位でした。こんな時期にdiscordで大会を開いていただいて本当に感謝です。おつかれさまでした!

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